暑い日には欠かせない水分補給。私は毎日1Lの水を飲むようにしているのですが、外出の多い私にとって500mlの水筒だと2本分用意するのは現実的ではないため、結局1L飲めない日も……。そんなときに見つけたのがこのアイテムでした。
スリムなボディなのに大容量
こちら、象印マホービンの｢シームレスせん｣は、通常のペットボトル500mlより少し大きい720ml。デザインがスタイリッシュなので大きい印象は感じさせないのが嬉しいポイントです。250ml～720mlまでの6サイズから自分のライフスタイルに合わせた容量を選ぶことができます。カラバリは全10色。そのほとんどがくすんだカラーで、明るい色が苦手な人でもお気に入りが見つかりそうです。
象印といえばこちらの象さんマーク。ワンポイントでさりげなく配置されているのが可愛くてお気に入り。男女兼用で使えるシンプルさがまた良いですよね。
お手入れにかける時間が短縮された！
ペットボトルからマイボトルにするだけでかなりの節約になる生活を始めて8年以上が経っていますが、やっぱりマイボトルで面倒なのが“お手入れ”です。
このアイテム最大の特徴でもある業界初のふたとパッキンをひとつにした｢シームレスせん｣は、そんなプチストレスを解決してくれました！
｢シームレスせん｣は、本体とこのフタ部分のみ洗えばOK。フタの溝部分は細い綿棒やスポンジで洗う必要がありますが、毎日パッキンを外して洗ってまた取り付ける、という手間を考えれば間違いなく時短になります。
飲み口は直径約4cmと氷も入るゆったりサイズ。ドリンク本来の味を邪魔することのない丸みのある飲み口は、やさしい口当たりで飲みやすいのが特徴です。
水筒の内側は、｢ラクリアコートプラス｣加工によって、撥水性が高く、汚れがつきにくい仕様。さらに、サビにも強いからスポーツドリンク等に含まれる塩分もしっかりブロックするので夏にぴったりなんです。ただし、手を直接入れて洗うことはできないので、水筒専用のスポンジが必要です。
アウトドアや旅行にもっていきたい
720mlの水筒って重くて大きいイメージがありますが、このアイテムは高さ約27cmとショルダーバッグにも入るサイズ感。アウトドアやスポーツ以外のシーンでも気軽に使えるのが便利なんです。
家族でシェアしたり、図書館などで作業するときに持っていくと途中でなくなることもないので、1日集中することができるんです。
公式の情報では、保温効力（6時間）75℃以上、保冷効力（6時間）7℃以下と保温・保冷機能もさすが象印ですね！ また、結露しにくい｢結露抑制構造｣を採用。ふた部分に空気断熱層を採用し、冷たい飲み物を入れても結露しにくい構造になっているので、カバンの中に入れても濡れたり、湿る心配がありません。
新しいマイボトルで暑い夏も乗り切るぞ〜！
からの記事と詳細 ( パッキンを外さずに洗える楽ちんさよ…。もう普通の水筒には戻れない - GIZMODO JAPAN )
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