画像生成AI「Stable Diffusion」で「普通のおじさん」の生成を試みたら……実在した!? まさかの珍事がTwitterで話題を呼んでいます。
事の起こりは、Web制作会社ベイジ代表のsogitaniさんによる実験。Stable Diffusionは2次元や美少女は得意ながら、ありふれた普通のおじさんを描くには向いておらず、その難題に挑んだといいます。
「おっさん作るのムズい」と言いつつ、出力されたおじさんの画像は、「確かに普通にいそうな感じがする」と話題に。ところが、その中にまさかの反応がありました。なんと、名作RPG「ハイドライド」を手掛けたゲームデザイナー、内藤時浩さんがツイートを引用し、生成画像が自分にそっくりだと発言したのです。
AIの画像について、内藤さんは「自分でも自分に見える」とコメント。友人のakindoh(あきんどー)さんも、内藤さんの写真を添えて「どう見ても本人」とツイートし、いかに生成画像と本人がうり二つか裏付けています。
“本人の知らないところでそっくりな写真が生成されていた”という奇跡的な出来事は広く拡散。「完全に一致」「内藤さんがAIに進出!?」「結果的に、ハイドライドを作った普通じゃないおじさんが出てきた」と驚きの声を呼んでいます。
画像提供・協力:sogitaniさん/内藤時浩さん/akindoh(あきんどー)さん
からの記事と詳細 ( AIで「普通のおじさん」を生成実在した上に“普通ではなかった”と判明 あまりの珍事に本人も思わず「自分に見える」(2023年5月16日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース )
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普通の
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