出会いは共通の趣味から
福岡県在住の川島紗里さん(20代・仮名)は、現在の夫であるSさんとTwitterで知り合い、昨年結婚したそうだ。馴れ初めを聞いてみた。 「きっかけは同じアイドルを応援していたことです。グループは当時関東での活動がメインだったため、ファンも関東の方が多く、私の住む九州から応援している人が少ない状況でした。なので共通の趣味を楽しめる仲間がほしいと思ってTwitterで『九州』+『グループ名』で検索したんです。その中で出てきた4、5人の内の1人が現在の夫、Sでした」 やりとりをしてから会うまでは2、3か月。応援していたグループのライブがあり、お互いに行く予定があったため、そこで初顔合わせをしたそうだ。
聞き上手な彼に惹かれて……
初顔合わせをしてみてどうだったのか? 実際に会って感じたギャップを聞いてみた。 「Twitter上でのコミュニケーションだと、ただただ面白い人だな~という感じでした。会ってみてわかったことは聞き上手な人だなと。 会話のラリーやスピード、相槌を打つタイミングはSNS上で話すのと、面と向かって話すのとでは違いました。私の場合はリアルのコミュニケーションが下手なので、文字でのほうが素直に話せましたけどね」 Sさんの聞き上手なところに惹かれ、徐々に距離は縮まっていった。共通の趣味があったことで、会うことへのハードルも低かったそうだ。ライブがなくても次第に2人で会うようになり、交際がスタート。 Sさんは5歳年下だったため、すぐに結婚とは考えていなかったが、交際から3年後、Sさんからのプロポーズを受け、めでたく入籍をした。
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