DREAMSCAPE、ごく普通の中学校教員が退職記念に自作した卒業ソング「Memory」リリース - CDJournal ニュース - CDJournal.com

　同じ音楽学校の出身で、現在は各々の音楽活動を展開しているコーラス・ユニット“DREAMSCAPE”が、2024年1月25日（木）に「Memory」をリリースします。

　「Memory」は、楽器演奏が苦手で音楽の専門知識のないごく普通の中学校教員が退職記念に自作した卒業ソング。本曲には、42年間送り出した卒業生への熱いエールとメッセージが込められ、CDには混声四部合唱、オーケストラ演奏、ピアノ伴奏、そして式典にも流せるピアノ演奏曲が収録されています。

　卒業生が歌えば卒業ソング、保護者、教職員が歌えば卒業生への応援歌と様々な思いを込めた「Memory」は、日本中の卒業式で歌われるNo1ソングになるべくDREAMSCAPEと共に夢の実現をめざしています。

　「Memory」CD制作プロジェクトの始動をきっかけに、混声四部合唱のメンバーとして集められ結成された新コーラス・ユニット“DREAMSCAPE”は、ソプラノ・YOUKA、アルト・HIO、テナー・TAKATO、バス・RYUKIの4人で構成されています。グループ名の由来は“夢のような情景”という意味を持つDREAMSCAPEから“夢を実現する”という表現に置き替えられて付けられました。

　メンバーには、ポップスやロックなどジャンルを超え幅広く活動している4人が集結。DREAMSCAPEならではの女声と男声によるハーモニーは、現代の音楽シーンに一石を投じる新しい混声四部合唱を生み出しています。

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