11月17日、X(旧Twitter)で突然、離婚を発表したフィギュアスケーター・羽生結弦(28)。今年8月4日に結婚を発表してから、わずか105日での離婚となった。
「やっぱりゆづは子供だったんですよ」
離婚を発表した声明文で、羽生は〈誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道〉に思い悩んできたと告白。離婚に至った経緯について、こうつづっている。
〈私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした〉
わずか105日間で終わってしまった結婚生活の背景には何があったのか──。そのあまりにも唐突な発表は、さまざまな憶測を呼んでいる。
そんな中、11月22日に「現代ビジネス」で公開されたある記事が話題を呼んだ。羽生の祖母がインタビューに応じ、親族としての考えを明かしたのだ。
祖母は羽生の現状を心配しつつも、率直な心情をこう吐露している。
「やっぱりゆづは子供だったんですよ」
「相手の方もよそのご家庭の大事なお嬢さんです。(相手の家族の)お気持ちを考えると本当に胸が痛いです」
なぜ、このタイミングでインタビューに応えたのか。その真意を尋ねるため、11月26日、小誌記者は仙台へと飛んだ。
直接取材を申し込むと、インターホン越しに祖母本人と会話ができた。しかし、
「取材は一切お断りしているんですよ。私のコメントが現代さんから出たことで、私、悩んでいることいっぱいありますんで……。ただ本当に心を痛めています」
祖母はひたすら「お騒がせして、本当に申し訳ないです」と謝罪の言葉を繰り返すのだった。
それでは、他の親族は「105日間での離婚」をどのように捉えているのだろうか。小誌記者は羽生の叔母を訪ねた。
からの記事と詳細 ( 「普通の人じゃなくなってきてる」「ゆづがもうちょっと大人だったら…」羽生 ... - 文春オンライン )
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