兵庫県赤穂市大津の山陽自動車道で9月、乗用車が山林に突っ込む事故があり、2人が死亡した。この付近では4年間で他に2件の死亡事故が起きている。見通しは特に悪くなく、急カーブでもない場所で、なぜ多発しているのか。
県警高速隊によると、わずか500メートルほどの区間で、3件の死亡事故で4人が命を落としている。
9月11日午後3時半ごろ、山陽道を東へ走っていた23~24歳の男女6人が乗る乗用車が、道路左脇のガードパイプに衝突。車はガードパイプをなぎ倒し、そのまま山林へ。助手席が車外に飛び出すほどの衝撃で、男女2人が死亡し、4人が重傷を負った。
制限速度は80キロだが、車体の壊れ方や車の事故記録装置から時速100キロ以上で走行していたとみられるという。
そこからわずか西へ約100…
からの記事と詳細 ( 4年で4人死亡、500メートルの間に 「普通の高速道」に潜む錯覚:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル )
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