長谷川監督「普通の生活に早く戻れるように」出身地の静岡市清水区が台風被害【名古屋グランパス】 - 中日新聞

土砂が流れ込んだ民家

　名古屋グランパスの長谷川健太監督は30日、出身地の静岡市清水区が台風15号の豪雨により甚大な被害を受けたことについて、1974年7月7日の台風被害を挙げ「私の小さいときにも、七夕豪雨というのがあって、甚大な被害が出た。本当に、断水とかもしているので、早く解消して、一般の普通の生活に早く戻れるように願うしかない」と話した。名古屋の指揮官として「少しでも、気にしてくださる方に勇気を与えられるかどうかだと思う」とピッチサイドから思いを伝える。

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