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トッテナムは、冬の移籍市場でMFタンギ・エンドンベレの売却に動いているようだ。
2019年におよそ5500万ポンドと見られる金額で加入したエンドンベレ。しかし、これまでマウリシオ・ポチェッティーノ監督、ジョゼ・モウリーニョ監督、ヌーノ監督、そしてアントニオ・コンテ監督と、4人の指揮官の下でいずれもレギュラーにはなれず。イングランドで苦戦が続いている。
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さらに、迎えた9日のFAカップ3回戦(vsモアカム:3-1)では1点ビハインドだった69分に交代を命じられると、ゆっくりと歩きながらピッチを後に。そしてそのままロッカールームへと下がっていった。ファンは強烈なブーイングを送っている。
試合後、コンテ監督は「サッカーにはつきもの。自分に対する他人の意見を変えようとトライするのは良いことなんだ。周りに失望されているときは普通のこと。時々起きるようなことで、繰り返すが問題ない」と擁護していた。だが、退団に向かっているのかもしれない。
移籍市場のスペシャリストであるファブリツィオ・ロマーノ記者によると、トッテナムは1月の移籍市場でエンドンベレの放出に動いているという。完全移籍、レンタル移籍の他、トレードでの放出にも前向きであるようだ。しかし噂されるローマへの移籍だが、ローマ側がセルジ・オリベイラの獲得に動いているため、現時点で交渉はないと伝えられている。
ファンの信頼を失い、苦境に立たされるエンドンベレ。25歳MFは、このまま新天地へと向かうことになるのだろうか。
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