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Sunday, February 28, 2021

高橋真麻 KEIKOと会っていた「普通の大人の女性」 KEIKOから公表する許可も - スポニチアネックス Sponichi Annex

フリーアナウンサーの高橋真麻
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの高橋真麻(39)が1日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演。音楽プロデューサー小室哲哉(62)と離婚したglobe・KEIKO(48)とのLINEのやりとりを明かした。

 小室とKEIKOは02年に結婚。11年にKEIKOがくも膜下出血を発症して以降は、小室が献身的に妻に寄り添う姿が取り上げられていたが、18年1月、小室の不倫疑惑が報じられたことでその後、離婚調停に発展。3年の年月を経て、正式に離婚が成立した2月26日、KEIKOが所属する「エイベックス・マネジメント」の公式サイトを通じて「調停離婚が成立いたしました」と発表し、「今後も健康管理に気をつけながら、アーティストとしても皆様に恩返しができるよう、精一杯努力して参ります」と決意を明かした。

 真麻は「離婚については何も知らないですし、小室さんのことを悪く言うつもりもないんですけども」と前置きしながら、「KEIKOさんと2019年の秋にお会いした」当時を回想。「ほんとうに普通の大人の女性です。コミュニケーションも所作も会話の内容も普通」という印象を受けたそう。

 KEIKOと会ったときに一緒にいた自身の夫に「小室さんが2018年の会見で、小学4年生のドリルとか、女の人ってよりかは女の子だ、とかって言ってたけど、あれって本当かな?だって全然普通じゃん?」と話した真麻。夫も「もうしかしたら、そのドリルのこととか、ほんとうに女の子みたいな瞬間があったかもしれないけど、今は違うのに、あの言葉がひとり歩きして、今もなおそうなんじゃないかと思われてるのは、なんかやだよね」と口にしていたという。

 その後も、KEIKOとはLINEで連絡を取り合っている真麻。「そのLINEも普通。普通の会話だし、ちゃんと大人の会話」と明かした。今回、KEIKOの離婚の話題を取り扱う同番組に出演するにあたって「KEIKOさんにお会いしたこととか、LINEしてることとか、お元気でいらっしゃるっていうことを話してもいいですか」と連絡。KEIKOからは「お気遣いありがとう。本当にあったことだから話してもらっても大丈夫だし、じゃあ今日バイキング見てるね」という返事があったと話していた。

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