巨人ドラフト5位の秋広優人内野手(18=二松学舎大付)が7日、川崎市のジャイアンツ寮に入寮した。身長200センチ、体重95キロの大型内野手は、特注ではない普通の布団を持参した。

「(高校の)寮のベッドとか家のベッドとかも普通に足は出てます。これまでずっと足を出してきたので、そっちの方が逆に慣れているかなと」と言い、笑いを誘った。ふくらはぎから下がはみ出る状態だと言う。

いよいよ始まるプロ1年目に向け「これから環境がすごく変わると思うので、それにいち早く慣れて試合に出て活躍できるようにやっていきたいです」と力を込めた。