「この事実を知った時は何か縁を感じ、ますます280Zを手放せなくなりました」
と話す。
280Zへの愛情をより深くするため、ミアータはもちろん、日本に置いてあったメルセデスベンツCLK320も手放した。日本で待っていた奥さんは、米国から国産旧車を購入して戻ってきたことに驚いていたという。
日本に戻ってきて5年。脇さんは米国での生活と同じように280Zで会社までの長い道のりを走っている。変わったことといえば、生まれたばかりの子供と奥さんのためにミニバンを購入したことくらいだ。
マフラーはフジツボで製作。ワンオフのステンレス製マフラーだ。
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3連メーターの下にはクラリオン製の純正オーディオ。スイッチ類は名称が記載されているが、もちろん英語での表記。特にハザードボタンは小さく、分かりにくい。
ほぼ毎日走らせることで調子を維持させるという脇さん。もちろん暖気を十分に行い、1000~2000kmごとのオイル交換は欠かさない。
ボンネットにはスリット状のエアアウトレットが装備。これは北米仕様のみの熱対策装備。
掲載:ノスタルジックヒーロー 2011年 10月号 vol.147(記事中の内容はすべて掲載当時のものです)
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May 09, 2020 at 04:00AM
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帰国後も毎日通勤に。動かして調子を維持|アメリカから持ち帰った大切なZ|77年式 ダットサン280Z Vol.3 (2020年5月9日) - エキサイトニュース - エキサイトニュース
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