115期の池川瑠威(21=広島)が調子を上げてきた。直近3場所は続けて決勝に進出し「最近はしっかり走れている。けがが治ったのが大きな要因です。今回は同期が(自身を含めて)6人なので力を出し切りたい」。師匠はS班の松浦悠士で、活躍に刺激されてモチベーションも高い。予選3Rは「長い距離を踏んでラインで決めたい」と意気込んでいる。