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Wednesday, February 2, 2022

普通の小学生が“大抜擢”のワケとは…劇団四季『ライオンキング』でヤングナラ役を好演 10歳少女の持つ力 - tokai-tv.com


 現在、名古屋で公演されている劇団四季の「ライオンキング」。上演回数およそ1万3000回のロングランを支える役者の1人、愛知の子役に注目です。

 スケールの大きな舞台装置や、細部にまでこだわった衣装を使って広大なサバンナを表現。ライオンの子・シンバの成長を描いた、劇団四季の「ライオンキング」です。


 上演する地域ならではの演出も加え、去年12月に上演23周年を迎えた人気ミュージカル。名古屋での公演でひときわ目を引く少女は、愛知県岡崎市に住む小学4年生、小林令沙さん(10)です。

【画像で見る】劇団四季『ライオンキング』でヤングナラ役を好演 10歳少女の持つ力


 令沙さんが演じるのは、ヒロイン・ナラの幼少期、ヤングナラと呼ばれる大事な役柄です。

Q.合格通知を受けたときは?

令沙さん:
「令沙は泣いた」

令沙さんの父:
「ちょうどここで合格通知をいただいたんですけど泣いてたね、僕らもびっくりで。舞台経験もないので。ダメ元じゃないですけど1回やってみるかと」

 5歳のころからピアノとバレーは続けていますが、ミュージカルに関して特別な準備や指導を受けたことはないといいます。

令沙さん:
「キャッツとかリトルマーメイド、はだかの王様とか」


 ミュージカルを見るのが大好きな令沙さん。2020年6月に劇団四季のオーディションに挑戦しました。ごく普通の小学生が大舞台に抜擢されたワケを劇団四季に聞きました。

子役指導の藤井さん:
「本人自身の中にパワーがありますので、役として存在していたかなと思います。令沙はその場で起きたことに対して『こうだよね』と気付いたり、相手に渡したりもできる子」

 令沙さんの魅力は、キュートな笑顔と歌唱力。そして何よりも評価されるのが、役を理解して入り込んで行く力です。

 本番でも物怖じすることなく、自分の力を発揮します。


 シンバとナラの幼少期を描く第1幕は80分もの長丁場。令沙さんは役を演じ切り、舞台を楽しみました。

観客:
「自分と同じくらいの年の人がこんなに活躍していて、すごいと思いました」

「(ヤングナラが)かわいくて仕方なくて。自分にも子供がいるんですけど、子供にも生で見せて『あんな風になりたい』と思ってもらえたら」

令沙さん:
「(舞台は)成長できる幸せな時間。感動や勇気を与えられるといいなって思っています」


 劇団四季のライオンキングは、5月15日まで名古屋四季劇場で上演されます。

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Tuesday, February 1, 2022

旅行会社24歳の悩み「コロナ禍で普通の仕事してない」|NIKKEI STYLE - 日本経済新聞

リモートワークの普及や雇用の流動化――ビジネスパーソンを取り巻く環境が激変するなか、キャリアや仕事の悩みを抱える若手社会人は少なくありません。連載「20代のおしごと相談室」では、メンタル問題のプロである産業医の大室正志さんと、ビジネスのプロである経営共創基盤・共同経営者の塩野誠さんが、仕事やキャリアにモヤモヤを抱える20代のお悩みに答えていきます。

今回の相談者は、旅行会社で働く入社2年目の社員Bさんです。旅行業界の華やかなイメージに憧れ、入社前は「夢と希望いっぱいでした」というBさん。しかし入社直前のタイミングで始まった新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の影響で、通常の営業はほぼストップ状態。「転職したくてもできない」と悩んでいます。

■お悩みカルテ #2
「イレギュラーな仕事ばかりで、転職できる気がしない」(24歳女性、旅行会社)
 法人営業は本来なら社員旅行などを手掛けますが、オリンピック対応や政府の旅行需要喚起策「GoToトラベル」対応などイレギュラーな業務しかしていません。度重なる緊急事態宣言によって、頑張って獲得した予約を自分でゼロ円にしなきゃいけないというすごくむなしい作業もあり、モチベーションもどんどん下がっています。給料も減給、ボーナスもほとんどもらっていません…。SNS(交流サイト)で友達がボーナスで高級バッグを買っているのを見ると悲しい気持ちになります。転職したい理由が、業務内容と給料に満足していないからというのはやはり甘えでしょうか?
 辞めたいと思って、転職経験者の友達に相談しましたが、「営業スキルをもうちょっと身につけてからにしたら?」と言われました。自分でも、イレギュラーな対応ばかりで普通の営業をしていないので、転職で売り込めるスキルがないと思います。
 もともと旅行パンフレットの企画をやりたかったということもあり、そもそも営業に向いていない気がしています。ビデオ会議システムのZoomや電話での営業が中心で、対面で顧客に会ったことがほとんどなく、全然うまくいきません。

イレギュラー対応もスキル

塩野 このタイプの悩みは、いま多いと思いますよ。ホテルやレジャー関係など、これまで就活生の憧れだった業界が軒並み稼働できていないので。

まず、異常事態で通常の仕事ができなくなるといったことは、コロナ禍のみならず、様々な業界で起こる可能性のあることです。そのときに「これもまた経験だ」と思える人と、焦ってしまう人に分かれますね。

大室 考えようによっては、コロナ禍に就職したのが団体旅行の営業職なわけですから、ある意味、「持ってる」と思いますよ。

30社以上で産業医を担当する大室正志さん(写真右)

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