俳優の末原拓馬(38)が22日、東京・池袋のHall Mixaで作・演出を手がける朗読劇「ジョーのたかだか一部の物語」(同所で22~24日)の取材会を出演者の北村諒(32)、猪野広樹(31)、君沢ユウキ(38)らメイン出演者と出席した。
不思議な世界に暮らす、タレントのジョーとマネジャーが織りなすダークファンタジー。
ほかには、磯野亨(24)、千綿勇平(32)、岡野海斗(22)が出演する。
ジョーとマネジャーのほか、あらゆるものに姿を変えられるリラブノのポン&ラルを含めた4役を1人2役で務め、日替わりで組み合わせを変えて上演する。
開幕前の取材会で、末原は「普通の演劇より想像力を働かせて見て頂ける」と手応え十分。けいこは2日という超ハードスケジュールだったそうだが、北村は、末原に対し「役者を信じてくれる人。信じて導いてくれる。機会があれば(また)ご一緒したい」と演出力をたたえた。
出演者から信頼を寄せられている末原は、今回のキャスティングについて「とてつもなく良かった。すごくクリエーティブなチーム。能力が高かったのもうれしかった」と目を細めた。
関連キーワード
からの記事と詳細 ( 末原拓馬「普通の演劇より想像力を働かせて見て頂ける」12月22日から作、演出を手掛ける朗読劇:中日スポーツ ... - 中日新聞 )
https://ift.tt/GNZ6gRf
普通の
No comments:
Post a Comment