善光寺(長野市)の林明晋・寺務総長(58)が13日までに、信濃毎日新聞の取材に応じた。6月29日に閉幕した新型コロナ下での御開帳について、常に感染拡大と隣り合わせの不安があったとしつつ、期間中に636万人(速報値)の参拝者が訪れたことに「寺としての責務を達成できた」と思いを語った。
4月1日付で善光寺事務方トップの寺務総長に就任した直後の同3日に御開帳が開幕した。分散参拝を促すため、通例より長い88日間に会期を延ばし、考え得るさまざまな感染対策を講じた。それでも…
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