5月9日で退任する韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領が25日、ソウルで韓国の記者団を前に任期を振り返る「最後の懇談」を開いた。重要政策と位置づけた南北関係の改善が道半ばに終わったことに悔しさをにじませた。
文氏は北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)総書記と3回の首脳会談を行うなど関係改善に力を注いだ。今月下旬には正恩氏との間で親書を交わしており、懇談で「(退任する)その瞬間まで朝鮮半島の平和と対話の雰囲気づくりを続け、次の政権につなげる努力だった」と語った。
文氏は贈収賄事件をめぐって…
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