【西武】好捕でトリプルプレー導いた愛斗「自分として普通のプレー」 - スポーツ報知

◆パ・リーグ　西武―楽天（１４日・メットライフＤ）

　西武が初回、トリプルプレーを成立させた。先発の今井が死球、四球で無死一、二塁のピンチ。

　３番・浅村の振り抜いた打球は右翼後方へ伸びたが右翼手の愛斗が好捕で１アウト。２人の走者はすでに全速力で走っていた。愛斗から二塁手の外崎を経由し、二塁ベース上にいた遊撃手の源田に渡り２アウト。源田が一塁の山川に送球し３アウトが完成した。

　愛斗は「良かったです！　自分としては普通のプレーではありますが、初回、今井が四球で難しい流れの中で、あのようなプレーができたのは良かったと思います」と振り返った。

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