こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー［日本版］からの転載
渋いオトナの鞄かも。
姉妹サイトでキャンペーン中のスリングバッグ｢Vortex Shield｣は、高級感のあるフルグレインレザーを採用した製品。手入れをきちんと行えば一生涯を共にできるとも言われる素材です。
ユニークな縦長形状ながら、荷物へのアクセスしやすさの工夫などこだわりが詰まったバッグとのこと。
今回サンプルをお借りする機会があったので、使ってみた感想をお届けします。
美しいレザーの質感
レザーは高級さを感じさせる美しさ。
フルグレインレザーは、牛革のなかでも強度や耐久性に優れ、やすりがけなどの処理を行わず自然のままに近い状態なので、傷や革の表情には個体差もあるそうです。
バッグボディだけでなく、持ち手まですべて同レザーを採用しているのもポイント。
カラーはブラックとブラウンの2色展開。
ブラックも使っていくごとに艶感が出そうで魅力的ですし、ブラウンは色の経年変化も楽しめそうなので、どちらを選ぶか悩みますね。
背負ってみた様子がこちら。
横幅があるスリングバックは、ボテっとした形に見えることもありますが、縦長の形状でスマートな出で立ち。
また、ファスナーの始点をバッグの下側に配置しています。
この構造により、身体の前での開閉もしやすく、目的の荷物にサッとアクセスが可能でした。
500mlペットボトル＋αが入る容量
続いて容量をチェック。
中はポケットで細かく区切られていて、持ち物の整理のしやすさと取り出しやすさに優れていました。
財布や自宅の鍵、イヤホンやケーブルを入れてもまだスペースには余裕も。
文庫本とモバイルバッテリーを追加で入れた状態で、容量MAXといった感じ。
なお、スリムな形状ながら500mlのペットボトルも収納できましたよ。
バッグの外側には、マグネットで開閉する隠しポケットも。
手元にあったiPhone 11がジャストフィットなサイズ感で、パスケースなどすぐアクセスしたいものを入れておくと便利だと思います。
高級感のあるディテール
留め具や、調節ベルトパーツには金属パーツを使用しており、ちょっとしたアクセントに。
ブランドロゴの印字も控えめで、ディテールへのこだわりが見られますね。
お手入れの手間はかかりますが、エイジングを楽しめる魅力もあり、使い手によっても経年変化は異なります。
自分だけのバッグとして育て上げてみるというのも乙なものかもしれませんね。
上質なフルグレインレザーから生まれたユニークなスリングバッグ｢Vortex Shield｣は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では29,400円（送料・税込）からオーダーが可能でしたので、気になった方は以下のリンクから詳細をチェックしてみてください！
＞＞高級フルグレインレザーのスリングバッグ｢Vortex Shield｣
Source: machi-ya
からの記事と詳細 ( フルグレインレザーを愉しむ。カジュアルに使える上質スリングバッグを使ってみた - GIZMODO JAPAN )
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