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Tuesday, March 9, 2021

サブブランドを含む格安SIMのシェアが減少──MMD調査 - Engadget日本版

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大手3キャリアおよび楽天モバイルの値下げプラン提供開始を控え、格安SIM(サブブランド含む、以下同)のシェアが減少していることがMMD研究所の調べで明らかになりました。

メインで利用している携帯サービスのうち、格安SIMのシェアは2020年11月の時点で22.5%でしたが、約4か月後の2021年3月には20.8%へ低下しました。

また、メイン利用のうち4キャリア(NTTドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル・サブブランド含む)のシェアは89.6%でした。このうち、楽天モバイルのシェアは4.0%でした。また、MVNOのシェアは10.4%でした。

加えて、18〜69歳の男女4万人を対象に、メインで利用している携帯電話・スマートフォンについて聞いたところ、iPhoneが41.0%、Androidが45.8%となり、その他の0.1%を含めたスマートフォン利用者は合わせて86.9%となりました。フィーチャーフォンは6.8%、フィーチャーフォンの操作感をそのままにベースにAndroid OSを採用したガラホのシェアは1.3%でした。

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