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Thursday, February 25, 2021

料金によっては試してみたい。Final Cut Proにサブスクモデルがくるかも - GIZMODO JAPAN

気軽に導入できる?

Final Cut Proはプロフェッショナルな動画編集ソフトですが、もしかするとサブスクリプション(定額支払い)システムが導入されるかもしれません。

Patently AppleはApple(アップル)がヨーロッパで「Nice Classification #42」の商標登録を申請していると伝えています。これはsoftware as a service(SaaS)、あるいはplatform as a service (PaaS)と呼ばれる定額支払いシステムを意味しています。

Final Cut Proは現在3万6800円にて販売されていますが、ライバルのAdobe Premiereはサブスクリプションモデルに移行しており、そちらの方が気軽に導入できるのもたしか。もちろん、どちらのほうが支払金額が大きくなるかは利用期間によります。

もしFinal Cut Proにサブスクモデルが導入されたら、学生さんも気軽にアプリを試せるようになることでしょう。また個人的にも、月額1,000円くらいなら試したいな〜と思っています。アップルさん、ぜひ検討してみてください。

Source: Patently Apple via MacRumors

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