2020年甲子園高校野球交流試合は第4日の15日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われ、第2試合で国士舘(東京)が磐城(福島)に4―3で競り勝った。
1点を追う六回2死一、二塁、浅めに守る中堅手の前に打球が落ちたが、二塁走者の磐城・市毛は三塁コーチの指示を見ることなく本塁突入を決断した。微妙なタイミングだったが、体を三塁側に避けることで相手捕手のタッチをかいくぐり、最後は左脚を懸命に伸ばして本塁を陥れた。「(チームは)打力がないので連打は難しい。勝負を懸けた」
打撃でも2安打と気を吐いた。右横手の国士舘・中西に対し、左肩が早く開かないようにすることを意識。八回には鋭く強いスイングで三塁への強襲安打も放った。
磐城としては1995年夏以来となる25年ぶりの甲子園。足でもバットでも躍動感があふれた。「ずっと遠い場所だと思っていたが、普通の高校生でもこういうプレーができた」。またひとり、球児が甲子園で自信を手にした。【藤田健志】
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August 15, 2020 at 05:45PM
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本塁陥れた「普通の高校生」磐城・市毛 チーム25年ぶりの甲子園で躍動 交流試合 - 毎日新聞 - 毎日新聞
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