“フツーの家族”を目指すヴィラン・ファミリーを描いた、新たなオリジナルドラマシリーズ「バレービューのヴィランたち」が2023年1月8日(日)よりディズニーチャンネルにて日本初放送される。
本作は、スーパーヴィラン・ファミリーであるエイミーとその家族が、ボスのオニキスを怒らせてしまったことをきっかけに“フツーの家族”になろうとするドタバタな日常をコミカルに描いたテレビシリーズ。両親や兄弟と一緒に名前を変えてテキサスに引っ越してきた10代のエイミーは、秘密を知ってしまった隣人のハートリーの助けを借りながら「善良な市民」(?)を目指して奮闘する。
第1話「ヴィラン・ファミリーの再出発」では、ボスのオニキスを怒らせヴィラン界と決別し、父ヴィック、母エヴァ、兄ジェイク、弟コルビーとともにフツーの家族としてテキサスに引っ越してきたエイミー。優等生の兄ジェイクは、フツーへの第一歩としてエイミーとハートリーを友達にしようとするが、誤って父ヴィックの発明したデバイスでハートリーを別次元へ送ってしまう。果たしてハートリーの運命は…? そして、エイミーと家族は“フツーの家族”になれるのか?
エイミー役には、ロンドンの舞台でキャリアをスタートさせ、ローレンス・オリヴィエ賞とワッツオンステージ賞の最優秀助演女優賞にノミネート歴のあるイザベラ・パパスが抜擢。
母親のエヴァは、これまで数々のテレビドラマに出演してきたルーシー・デイヴィス、父ヴィックは2020年、2021年、2022年と3回連続でデイタイム・エミー賞にノミネートされているジェームズ・パトリック・スチュアートが演じている。
さらに弟のコルビーにはディズニー・チャンネルの『アンダーラップ ミイラのトモダチ』でマーシャル役を務めたマラチ・バートン、兄ジェイクには「アシュリー・ガルシアの広がる宇宙」のリード・ホルストマンを迎え、隣人のセリアは「BONES/ボーンズ」などで知られるパトリシア・ベルチャー、ハートリーには新人のケイデン・ミュラー・ヤンセンと、脇を固める個性豊かな俳優陣にも注目。
そして、製作はディズニープラスで配信中のドラマシリーズ「科学ファミリー ラボラッツ」のクリス・ピーターソンとブライアン・ムーアが手掛けている。
「バレービューのヴィランたち」は2023年1月8日(日)11時~初回2話連続放送、3話目以降は1月15日(日)から日曜11時30分~ディズニーチャンネルにて放送。
Disney+公式サイトはこちら
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