最愛の妻を亡くし悲しみに暮れる父親レイ(ジェイソン・モモア)が、残された唯一の家族である娘レイチェル(イザベラ・メルセド)とともに、妻を死に追いやった組織への復讐を計画する物語。
妻と娘を何よりも大事にしてきた“ごく普通の父親”レイ・クーパーは、ガンで闘病中だった愛する妻(アドリア・アルホナ)を亡くしたことをきっかけに、とある“誓い”を立てる。それは、助かるはずだった妻の命を救う頼みの綱であった薬を、市場から撤退させた悪の組織に復讐すること。残された唯一の家族である娘レイチェルとともに、果敢にも巨悪に立ち向かっていくが、真実を追求していくうち、父娘は死の危険にさらされることに…。
予告編は、親子の強い絆を感じさせながら、命がけで悪に立ち向かっていく父娘
のアクション満載。家族3人で過ごした幸せな日々を回想し、父娘は互いに協力しながら、見えない巨悪に立ち向かっていく。しかし、妻を死に追いやった首謀者の秘められた謎を追う中で、命を狙われることになってしまう父娘。映像内では、父娘が連携して敵を倒すシーンや、リアリティに満ちた肉弾戦、息もつかせぬ迫力のカーアクション、「一緒なら家族でいられる」と家族への想いを語って高所から飛び降りるレイなど、かなり普通じゃないシーンを見ることができる。父娘は生き残り、復讐を果たすことができるのか!?
主演を務めるジェイソン・モモアは、アクアマンのほかにも、世界的人気のドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のカール・ドロゴ役で知られ、今年公開の『DUNE/デューン 砂の惑星』にも出演。
娘レイチェルを演じるイザベラ・メルセドは、『トランスフォーマー/最後の騎士王』(17年)、『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』(18年)などで注目を集める若手女優。
さらに、『6アンダーグラウンド』(19年)で元殺し屋を演じたマヌエル・ガルシア=ルルフォが脇を固める。
監督は、『ワイルド・ブレイブ』(18年)でもプロデューサーとしてモモアとタッグを組み、今回が監督として初の長編映画となるブライアン・アンドリュー・メンドーサが務めた。
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