Pages

Wednesday, April 21, 2021

義足で「普通の生活」を コウノトリのために製作中 三田の教員・義肢装具士 川上紀子さん /兵庫 - 毎日新聞

いつか愛犬「ミミ」の墓前にも

 左脚の下半分を失い県立コウノトリの郷公園(豊岡市)に保護されているコウノトリのために、神戸医療福祉専門学校三田校(三田市)の専任教員で義肢装具士の川上紀子さん(29)が協力し、義足作りの挑戦が始まっている。川上さんは「一歩でも歩いて、普通の生活ができるようになってほしい」と切望する。

 川上さんが小学生の頃、飼っていた愛犬のダックスフントの雌「ミミ」が山形県の自宅近くの道路で交通事故に遭い、脊髄(せきずい)を損傷。両後ろ脚がまひし、歩けなくなった。犬用の車椅子を購入したがうまく歩けず、数カ月で使用をやめた。

Let's block ads! (Why?)


からの記事と詳細 ( 義足で「普通の生活」を コウノトリのために製作中 三田の教員・義肢装具士 川上紀子さん /兵庫 - 毎日新聞 )
https://ift.tt/3tADe4p
普通の

No comments:

Post a Comment