
◇22歳のキーワードは、仕事もプライベートも「普通」
広瀬さんは2012年、14歳で女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)の専属モデルになり、翌2013年に女優デビュー。昨年22歳になった。
「以前は22歳ってすごく大人に見えていて、実年齢よりちょっと上の役を演じるときは大人っぽくしようと思っていました。でも、自分が二十歳を超えてみると意外と変わらないものなんだと思って。むしろ無理をするほうが、お芝居の感情にウソが出る気がして、今は“普通”でいいと思いながら演じています」と語る。
「普通」は、演技だけでなく、プライベートのキーワードでもあるようで、「普通に恋愛をしたり、普通に友達とどこかへ行ったり、とにかく普通がいいですね。10代は、学校がプライベートの中心でしたが、時間も体力もお仕事に100%注いでいました。今は、少しでも普通の22歳の生活を送りたいという思いはあります」と人気者ならではの願いを明かした。
◇「なんで自分とは勝負しないの?」 負けず嫌いの心に火をつけた言葉
今回のドラマ「あんのリリック」では、俳句に魅了されるラップのリリック(歌詞)ライターを演じる。俳句、ラップともに「言葉」が大きな意味を持つことにちなみ、印象に残っている言葉を聞くと「いまだに引っかかっている」と、映画「怒り」(2016年)の撮影現場で、李相日監督から言われた「なんで自分とは勝負しないの?」という言葉を挙げた。
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