VAIOは2月1日、「NEW VAIO」のティザーを公開した。
ヒンジ部と思われる画像1点とCOMING SOONだけで詳細はいまだ不明。NEW VAIO製品ページ(COMING SOON)にて登録を行なうと、NEW VAIOを含むVAIO製品の情報をメールで受け取ることができる。
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科学&テクノロジー
VAIOは2月1日、「NEW VAIO」のティザーを公開した。
ヒンジ部と思われる画像1点とCOMING SOONだけで詳細はいまだ不明。NEW VAIO製品ページ(COMING SOON)にて登録を行なうと、NEW VAIOを含むVAIO製品の情報をメールで受け取ることができる。
この軽さ、肩や首があんまり疲れなさそうかも。
カメラでおなじみキヤノンが、現実世界に3DCGを重ねて見えるようにできるMR(複合現実)ヘッドマウントディスプレイの最新型「MREAL S1」を発表しました。
その特徴は、頭の大きさや目の高さ、幅などに応じて各所を微調整でき、フリップアップ機構でディスプレイ部分を上に90度開いてすぐに目視ができる点。さらに従来型で得たユーザーの意見や人間工学に基づいたデザインにしたことで、小さく軽くなっています。
重さはディスプレイだけだと約137gで、ヘッドマウントも合わせると338g。大きさは幅が約186mmで高さが138mm、奥行きが250mmとのことで、ディスプレイだけなら片手で持って使えます。軽くできたのは、対応する高性能ノートPCをなどに演算処理を任せ、ディスプレイとは分業にしたためなんですって。
性能面では、まず「MREAL S1」をかけた人と別の場所にいる人でCGを共有できます。そして周囲の静止物から特徴点を抽出し、ガラスや床の反射で起こる誤差も軽減しつつ、自身の位置座標を推定する空間特徴位置合わせが進化した点も挙げられます。CGと自分の相対的な距離や大きさの関係がより正確になったんですね。
使い方としては、CGモデリングの作成やプレゼン、工事現場で立体的な完成予想図を重ねて見たり、もしくは職業訓練といった実務的な用途が想定されています。発売は2021年2月下旬で、価格はオープンとのことです。
たとえば従来型の「MREAL」はディスプレイのみで480g、ヘッド・マウントユニットと合わせると1,040gほどの重さでした。そしてVarjo(ヴァルヨ)の「 XR-3」は594gで、Microsoft(マイクロソフト)の「HoloLens」は579g、「HoloLens2」だと566g。Lenovo(レノボ)の「ミラージュARヘッドセット」なら約470g。オマケとしてゴーグルではありませんが「AirPods Max」でも370gなので、どれほど軽いのかが何となく分かるかなと思います。
ゲーム用というわけではありませんが、もしゲームをするなら、『スーパーマリオブラザーズ』の「1-1」や、本物のストリートで戦う『ストII』で遊んでみたいものですね。
Source: YouTube, Canon via MdN DESIGN INTERACTIVE
VAIO株式会社は、今後発売予定の最新ノートパソコンと思われる写真をティザーサイトに公開した。
VAIOの最新ノートパソコンは、IntelのCore H35シリーズの発表時にもチラ見せされており、以下の記事にあるとおり、VAIO自身がその存在を肯定している。
公開された写真は側面部分から映されたもので、Intelの発表会では正面のみのカットだったことから、今回の製品が同じものであるかどうかは不明。写真ではヒンジ部分から画面を180度を倒しているようで、Thunderboltポートが搭載されていることも確認できる。
なお、このヒンジ部分は現行のモバイルノートのVAIO SX12またはSX14と似たチルトアップ構造に見えるが、SX12/14は180度倒れないため、まったく別物の新設計であることは間違いない。
ティザーサイトには「NEW VAIO」としか書かれておらず、現時点ではクラムシェルか2in1であるかも不明だが、メールを登録することで最新情報を受け取れるようだ。今後の更新に注目したい。
徐々に店頭での直販売や抽選販売も増えてきたプレイステーション 5。今週はゲオアプリでのPS5抽選販売をはじめ、TSUTAYA高麗川店での抽選販売から開始される。また、2月6日からはお宝創庫での抽選販売も予定されている。
本稿では、そんなPS5抽選販売の情報をまとめて記載している。また、新たに抽選販売が開始された場合は、その情報を追記していくほか、すでに終わった抽選販売の抽選結果発表スケジュールも記載。PS5の購入をまだまだ狙っている方は、ぜひ参考にしてほしい。
・受付期間:2月1日11時~2月4日17時59分まで
・当選発表:2月5日~2月28日
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1303683.html
・受付期間:2月1日~3月21日まで
・当選発表:2月1日~3月31日
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1303028.html
・受付期間:2月6日12時~2月15日まで
・当選発表:2月17日
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1302931.html
・当選発表:1月27日〜2月2日まで
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1300654.html
・当選発表:2月2日9時頃
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1301847.html
・当選発表:2月4日8時〜18時
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1301498.html
・当選発表:2月5日10時~14時
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1301100.html
・発表時期:2月8日
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1300588.html
・当選発表:2月16日頃
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1302442.html
2020年秋に登場したNVIDIAのGPU、GeForce RTX 30シリーズは、前世代から飛躍的な性能を遂げたことから大きな人気を呼び、同シリーズを搭載したビデオカードは8万円、10万円と高価なものでも好調に売れている。そして2021年に入って、ついに同GPUのノートパソコン向け版が投入された。
ゲーミングノート市場は拡大を続けているだけに、高い性能へのニーズも日に日に増している。それだけにノートパソコン向けのRTX 30シリーズは目が離せない存在だ。各社から搭載製品が登場しているが、MSIの「GP66 Leopard」は、「GeForce RTX 3070 Laptop GPU」の“フルパワー”を発揮できる設計が最大の見どころに仕上がっている。
それでは、気になるパフォーマンスをチェックしていこう。本機にはMSI独自の総合ユーティリティ「Dragon Center」に、パフォーマンス設定のプリセットが用意されている。今回は、標準的な設定の「Balance」、オーバークロック動作の「Extreme Performance」、動作音を静かにする「Silent」の3段階でテストを行なった。
また、性能の比較用として3Dベンチマークやゲームに関してはデスクトップ版のGeForce RTX 3070、GeForce RTX 2070でのスコアも掲載する。テスト環境は以下の通りだ。
カテゴリ | 製品名 |
---|---|
CPU | Intel Core i7-10700K(8コア16スレッド) |
マザーボード | MSI MPG Z490 GAMING CARBON WIFI(Intel Z490) |
メモリ | Micron Crucial Ballistix RGB BL2K8G36C16U4BL (DDR4-3600 8GB×2、※DDR4-2933で動作) |
ビデオカード | NVIDIA GeForce RTX 3070搭載カード、 NVIDIA GeForce RTX 2070搭載カード |
SSD | Corsair Force Series MP600 CSSD-F2000GBMP600 [M.2(PCI Express 4.0) x4、2TB、 ※PCI Express 3.0 x4で動作] |
OS | Windows 10 Pro 64bit版 |
まずは、定番の「PCMark 10」、「CINEBENCH R20」から見ていこう。
スコアは高い順に「Extreme Performance」、「Balance」、「Silent」と順当な結果だ。とくにCINEBENCH R20は「Silent」でCPUのスコアがガクッと落ちている。CPUだけに負荷がかかる処理では、プリセットの違いが大きく出るようだ。
次は、ゲーミングPCでもっとも重要と言える定番3Dベンチマーク「3DMark」、実ゲームのテストを見ていこう。
3DMarkを見る限り、デスクトップ版のGeForce RTX 3070に対して2割から3割スコアが落ちるようだ。その一方で、デスクトップ版のGeForce RTX 2070に対しては本機のExtreme Performanceがすべての項目で上回っており、とくにレイトレーシング環境の性能を測定するPort Royalでの性能差が大きい。
新世代ゲーム機がレイトレに対応していることからも、この部分の性能は気になるところ。実際のゲームにおけるレイトレ性能は、このあとじっくり検証してゆく。ノートパソコンで、前世代のアッパーミドルを上回れる性能を実現したのは素直に喜ばしいところだ。
「アサシンクリード ヴァルハラ」はパフォーマンスのプリセットに関係なく、平均fpsはすべてデスクトップ版のRTX 2070を上回った。しかも、最高画質で平均60fpsを大きく上回っており、重量級ゲームもフルHD解像度なら十分快適にプレイできるのが分かる。
「ウォッチドッグス レギオン」は、レイトレーシングを有効/無効、両方の状態でテストした。このゲームでは、すべてのフレームレートでデスクトップ版のRTX 2070を上回った。
注目すべきはレイトレーシングを有効にした状態だろう。DLSSを使うのが前提になるとは言え、レイトレーシングの画質を最大に設定しても平均60fps以上をキープ。ノートパソコンでも、フルHDなら画質を気にせずリアルタイムレイトレーシングを用いたゲームを存分に楽しめるようになった進化には驚きさえ覚える。RTX 20シリーズに比べ、RTX 30シリーズがいかにレイトレーシングへの対応が強化されているのもよく分かるところだ。
続いて、FPS/TPSで144Hzの高リフレッシュレート液晶が活かせるのかチェックしてみたい。根強い人気のFPS「レインボーシックス シージ」と世界的ヒットのバトルロイヤルTPS「フォートナイト」を用意した。
レインボーシックス シージは、デスクトップ版のRTX 3070やRTX 2070に比べてほかのゲームでは見られないほどスコアがガクッと落ちている。とはいえ、それでも平均フレームレートは200fpsを超えており、十分144Hz液晶を活かせているので、パフォーマンスとしては必要十分。勝ちにこだわる人も満足できる性能だろう。
フォートナイトも最高画質で平均140fpsオーバー。144fpsには届いていないが、それでも高リフレッシュレートを十分活かせるフレームレートだ。このゲームでは、デスクトップ版のRTX 2070を上回っている。
ゲーミングノートにおいて重要な冷却性能についても触れておこう。本機は、冷却システムとして薄型ファン2基と6本のヒートパイプで構成される「Cooler Boost 5」を採用。これはなかなか優秀で、負荷がかかった状態でも静かではないが、決して爆音ではない動作音で収めている。高負荷時は冷却のため、ファンが爆音になるゲーミングノートもあるだけに、ここは進化を感じるポイントだ。
今回は、3DMarkのTime Spy Stress Testを10分間動作させたときのCPU/GPU温度、CPU/GPUクロックをフリーソフトの「HWiNFO」で追っている。
ここでもパフォーマンス設定を切り替えて計測しているが、クロックの推移を見ると、Extreme PerformanceのCPUクロックは4GHz動作に届く回数が多い、Silent時はGPUクロックが微妙に低い、といった差が見られるが、大きく差が出るほどではなかった。
しかし、温度推移ほうはガラリと様子が異なっている。Extreme PerformanceとBalanceのGPU温度は71℃以上にならないようコントロールされているのに対して、Silentは最大83℃にまで上昇、CPU温度もSilentが一番高い結果となった。Silent設定は、許容する温度をほかの2つよりも高く設定し、ファンの回転数が上がらない(=騒音が増えない)ようにしているようだ。Silent設定でもベンチ結果があまり下がらなかったのはこの挙動が理由だろう。
パソコンは冷えているほうが安定動作するもの。もちろん、今回のテスト結果で測定された温度は通常動作上問題があるレベルではないが、Silent設定は夜中や近くにほかの家族がいて気を遣いたい時など、パソコンの動作音を大きくしたくないシチュエーション限定で使ったほうがよいだろう。
GP66 Leopard 10Uは、重量級ゲームを最高画質でも平均60fps以上を安定して出せる性能を持っているのが素晴らしいところ。デスクトップ版のRTX 2070を上回る性能を見せており、まさにゲーミングノートに新時代が到来したことを感じさせる1台だ。ビデオカードの性能はもちろん、144Hzの高リフレッシュレート液晶、どんな処理にも強い8コア16スレッドのCPUに使いやすいキーボードとスキのない作り。Max-Q仕様としないことでパフォーマンスを追求、結果として幅広い用途に活躍できる実力を手にした万能ノートに仕上がっている。
日本の小惑星探査機「はやぶさ2」が2020年12月にカプセルを地球に持ち帰ったわね。遠く離れた小惑星で採取した砂や小石などの試料が入っているらしいけれど、そこから何が分かるのかしら――。惑星探査の現状と今後の見通しについて、小玉祥司編集委員が大友由美さんと奥村彩香さんに説明した。
「はやぶさ2」の帰還が大きな話題になったけど、どの点がすごいのですか。
はやぶさ2は地球から約3億キロメートル離れた小惑星「りゅうぐう」に着陸して、砂や小石などの試料を採取し、地球まで持ち帰りました。米国のアポロ計画などで過去に月の石は持ち帰られていますが、月よりも遠い天体から試料を持ち帰ったのは日本だけです。
「りゅうぐう」は地球から月までの距離の約800倍も遠く、到着させるだけでも日本からブラジルにある6センチメートルの的を狙うぐらい難しいといわれていました。着陸して地球まで戻ってきたのですから、日本の宇宙技術の高さを世界に示したといえます。
はやぶさ2が持ち帰った試料から、どのようなことが分かるのでしょうか。
太陽系が誕生して間もない頃の様子や、地球の生命の起源を探る手がかりになると期待されています。太陽系は約46億年前、宇宙を漂うガスやちりが集まって誕生したと考えられています。誕生間もない頃は「微惑星」と呼ばれる小さな天体がたくさんでき、それが集まって地球のような惑星や小惑星ができました。
地球のように大きな惑星は一度溶けて高温になるなどしたので、生まれた頃の物質がそのまま残っているわけではありません。しかし「りゅうぐう」のような小惑星は当初の物質がそのまま残っており、採取した試料を調べると、誕生時の太陽系がどのような物質でできていたのかなどを知ることができます。
また「りゅうぐう」は生命の源になる有機物を豊富に含むとみられます。試料に含まれる有機物を詳しく調べると生命がどのようにして生まれてきたかを知る手掛かりも得られると考えられています。
持ち帰った試料はたったの5グラムと聞きました。そんなに少なくて大丈夫ですか。
大丈夫です。計画では最低0・1グラムの試料を持ち帰ることを目標にしていました。その50倍以上の量を持ち帰ったので、予定していた以上の様々な研究に使われると期待されています。現在はどのような試料がどれぐらいあるか、といった基本的な仕分けをしているところで、本格的な分析は6月から始まります。
まず、はやぶさ2のプロジェクトに参加している研究者が、それぞれの専門分野で1年間分析する計画です。さらに試料のうち10%は米航空宇宙局(NASA)に提供し、12月から分析を始めます。
その代わりに、日本側はNASAの探査機が2023年に持ち帰る予定の別の小惑星「ベンヌ」の試料を受け取る予定です。2つの小惑星の試料を交換してそれぞれが調べることで、さらに研究が進むと期待されています。
22年6月からは国際公募した研究者による分析も始まります。また試料の40%はすぐ使わず保管し、将来の進歩した技術で分析する予定です。
【本件のポイント】
■バーチャル講師を起用した背景
・コロナ禍で注目されるeラーニングと、学力格差拡大の懸念
コロナ禍で、自宅でも学習ができるeラーニングが注目されています。しかし、勉強そのものが苦手、好きではない高校生も多く、学力格差の拡大も懸念されています。
フォーサイトではバーチャルなキャラクターを用いた講義を導入し、学習のハードルを下げ、基礎学力の向上に寄与したいと考えます。
・資格通信講座での実績と、親和性の高い高校生向けサービスへの展開
2020年8月から宅地建物取引士や行政書士など資格取得のための通信講座において、バーチャル講師の講義を提供してきました。累計受講生者数は1万人を超え、「プロの声優による講義が聞きやすい」、「キャラクターに親近感を抱きやすく学習が続けられる」など好意的な反応を得ています。
大人を対象にした資格通信講座の成功を受け、よりバーチャル講師に親和性が高い高校生向けサービスに事業を拡大します。
■バーチャル講師紹介
キャラクターボイスはプロの声優が担当。
「一緒に楽しく!」をモットーに、楽しみながら勉強できる講義を行います。
東雲ソラ(Shinonome Sora) 英語担当
本郷タケル(Hongo Takeru) 数学担当
■バーチャル講師はVtuberとしても活動中
YouTubeチャンネル「放課後ManaBun」ではバーチャル講師のソラとタケルが、楽しく英語と数学を学べる動画や、高校生活の悩みについて対談を行う動画などを公開していきます。
チャンネルURL https://www.youtube.com/c/ManaBun
■プロ講師、東大生講師の講義も充実
最大手予備校の元講師や、テレビ局でバラエティ番組を制作していた経験を持つ異色の講師などの講義も見放題です。また東大生が「勉強が苦手な高校生にも分かりやすい講義」を徹底的に考え抜いた講義も収録。
バーチャル講師と合わせて学習することで、高校での基礎学力を養い、高めます。
サービスサイト https://foresight-inc.co.jp/
【株式会社フォーサイト 会社概要】
本社所在地:東京都文京区本郷6-16-2 フォーサイトビル
事業内容:教育・学習支援業(資格・大学受験の通信講座、書籍出版、販売)
取扱資格:行政書士、社労士、宅建、FP、簿記など 資本金:7,267万円(資本準備金2,767万円)
設立:1993年4月 代表者名:山田浩司
従業員数:113名(パート・アルバイトを含む)2020年12月現在
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
【ケムコ/スマホ向け新作】魔剣となった少女の強く儚い物語・新作RPG「エルピシアの魔剣少女」iOS・Android向けに配信開始!
◆タイトル:エルピシアの魔剣少女
◆ジャンル:ファンタジーRPG
◆配信日:2021年2月1日(月)
◆対応OS:iOS、Android
◆価格:860円(※Google Playのみ、通常版(無料・広告表示あり)も配信中)
・Google Play
【通常版】https://play.google.com/store/apps/details?id=kemco.execreate.maken (無料・広告表示あり)
【プレミアム版】https://play.google.com/store/apps/details?id=kemco.execreate.makenpremium (有料)
・App Store
https://apps.apple.com/jp/app/id1546592436
・ゲームサイト「ケムコ帝国」でも配信中
http://android.kemco-mobile.com/app/index.php
◆公式HP
https://www.kemco.jp/game/elpisia/ja/
◆PV
https://youtu.be/9A-wocPFjO4
「エルピシアの魔剣少女」概要
力を与え
希望をもたらし
欲望を生み
大切なものを奪っていく「魔剣」となった少女・エリス。
天涯孤独の身であるエリスは、仲間のため、そして自分自身のために魔道具の修理で身を立てる青年・アルドの剣となり戦いに身を投じていく。
虚と実が入り交じり、策謀渦巻く世界で魔剣からヒトに戻る術は見つかるのか?
少女に与えられた強大な力と代償、折り重なる切なる願い、すべてを飲み込む野望。
魔剣を巡る戦いが、今始まる!
◆魔剣に潜む数々のドラマ
物語を共に歩むのは、魔剣化した恋人を戻す手段を探し続けるガンマンや、二本の魔剣をもった使用人。
魔剣を巡る旅路の先に待つストーリーは、きっと余韻と共に心に留まり続けるでしょう。
VAIOが「NEW VAIO COMING SOON」と題したティザーサイトをオープンしました。
サイトの上部には、180度にディスプレイが開いたヒンジ部分の写真が掲載されており、その下には「NEW VAIO COMING SOON」のタイトルとともに「COMING SOON」と書かれた枠が3つ並んでいます。どうやら、製品の発表までに3段階で“NEW VAIO”の情報が顕になっていく模様です。
また、メールアドレスを登録すると、NEW VAIOの製品情報が送られてくるようですが、おそらく、COMING SOONとなっている部分が公開されるたびにメールが届き、最終的には発表日に購入情報などが得られるのではないでしょうか。
VAIOの最近の新製品と言えば、2020年10月1日に発表された「VAIO SX12」と「VAIO SX14」です。外観は従来モデルのままに、CPUやWi-Fi、バッテリーなどの中身を一新していました。
ただ当時は、すでに第11世代Coreプロセッサーの足音が聞こえていたのですが、このとき採用されたCPUがインテル第10世代Coreプロセッサーだったことから、少し落胆した人もいたことでしょう。
そして今回のティザーサイトのオープンです。私の記憶が確かなら、VAIO株式会社になってからこれまで、こうしたティザーサイトを設けたことはありませんでした。つまり、単純に従来モデルのSXシリーズでCPUをインテル第11世代Coreプロセッサーに乗せ換えただけなら、こうしたプロモーションを行うとは考えにくいでしょう。VAIO株式会社として、かなり力を入れたプロダクトであることは間違いなさそうです。
ちょっとここで、“NEW VAIO”を推測してみましょう。
まず、公開されている写真を見てみると、VAIOお得意のリフトアップヒンジはそのままに、ディスプレイが180度開くようになっています。これまで、ここまで開くことはありませんでした。また、ディスプレイ部もかなり薄いように感じます。
ヒンジ部分のデザインもSXシリーズとは異なります。もちろん開く角度が変わったことで、形状の変更が必要だったからかもしれませんが、こうしたことからも単純にSXシリーズの中身が一新したモデルというわけではなさそうです。
さらに、本体部分にはUSB-C端子が備わっています。PowerShare対応の稲妻マークも見られることから、充電にも対応していることが伺えます。これまで、VAIOの製品でこの位置にUSB-C端子を備えたことはありませんでした。
ヒンジに近い部分は、パームレストに近い部分よりもボディーは厚めになっているので、厚みのあるVGA端子やLAN端子を配し、USB-Cは真ん中あたりにありました。それが、この位置にUSB-C端子を配したことから、ボディーも全体的にこれまでよりも薄くなり、レガシー系端子はついに排除しているのかもしれません。
キーボード面にある突起物は、電源でしょうか。VAIO SXシリーズは、この位置に電源がありますが、半透明で電源が入ると緑色に光る仕様でした。写真からすると、キートップと同じ黒色のようなので、そのあたりの仕様も変更になっているかもしれません。
一方、中身は想像の域を超えませんが、これまでのラインアップから考えると、CPUはインテル第11世代Coreプロセッサーが採用されることは間違いないでしょう。インテル Iris Xe グラフィックスは内蔵GPUとしてはかなり改善されたので、グラボを内蔵せずともそれなりのパフォーマンスが期待できます。
また、VAIOお得意のVAIO TruePerformanceと相まって、さらなる高みへいざなってくれるはずです。第11世代Coreプロセッサーには、モバイル向け「Tiger Lake-U(開発コード)」とゲーミングノート向け「Tiger Lake H35(開発コード)」がありますが、どちらを採用するかが見ものです。
これまで、Hプロセッサーを採用したのは15インチモデルであるVAIO S15のみです。SXシリーズは省電力タイプのUプロセッサーを採用してきており、モバイルノートであれば、Tiger Lake-Uのほうが可能性は高いかもしれません。
そのほか、気になる仕様となると、電源にUSB-Cを採用したか否か。これまでVAIOは、USB端子による充電もサポートはしていたものの、ACアダプターでUSB-Cタイプは採用してきませんでした。写真のUSB-C端子からすると、ちょっと期待したいところですね。
先述のとおり、VAIO株式会社はこれまで予告を行ってこなかっただけに、今回のVAIOはかなり注目できる製品に仕上がっている可能性は高いです。サイトでは徐々にそのベールが剥がされていくようですので、今後の展開に大いに期待したいところ。果たしてどんな“NEW VAIO”が発表されるのでしょうか。
Source:VAIO
「生姜は冷蔵庫に入れないで 生姜は冷蔵庫に入れないで 生姜は冷蔵庫に入れないで #大切な事なので3回言います 常温保存して下さい」
【写真】カビ?虫?…と思って捨ててない? 白菜の表面にある「黒い斑点」の正体が話題に
執拗に生姜の常温保存を求める投稿がTwitter上で大きな注目を集めている。件の投稿の主は埼玉県蕨市、川口市に店舗を構える生姜専門店「GINGER FACTORY」。
近年、その豊富な健康成分で注目を集めている生姜だが、その保存方法までは正確に知らなかった人が多いようで、GINGER FACTORYの投稿に対しTwitterユーザー達からは「チューブ式のやつとかすでにすりおろしたやつ、また紅しょうがなども常温保存したほうがいいのでしょうか?ちょっと気になりました」「カビるのが嫌で冷蔵庫入れてたのにカビてる事が多かったのは"冷蔵庫にいれたから"なんだね。たしかに町の小さな八百屋さんは常温で売っていたし、生姜漬けたやつは常温保管している。」「水につけて冷蔵庫で保存って習ったんですが違うんですか!?」など数々のコメントが寄せられている。
今回の投稿についてGINGER FACTORYのご担当者にお話をうかがってみた。
中将タカノリ(以下「中将」):とても印象的なツイートでしたが、どのようなきっかけで投稿されたのでしょうか?
担当者:たまたま「 #大切な事なので3回言います」と言うハッシュタグが話題になっていたので、思い付きでツイートしたんです。こんな大反響になるとは思ってもみませんでした。
中将:でもおかげで生姜ファンの方にとっては良い気付きになったみたいですね。世間ではあえていろんな保存方法を試している方がいるみたいで…。
担当者:実は常温保存で全然大丈夫なんです。生姜は寒さに弱いのでむしろ冷蔵しないほうがいいんです。現在「いいね」が10万個ついて、コメントもたくさんいただいてるんですが、生姜の常温保存を知らない方があんなに大勢いることに驚きました。八百屋やスーパーマーケットにお勤めの方からも何件か「詳しく教えてほしい」というお問合せをいただいています。
中将:仕事で生姜を取り扱っている方でもご存知ないんですね!なぜそんな状況になっているのでしょうか…。
担当者:そもそも物流の時点で必要ないのに冷蔵してしまうので、販売業者にも「生姜は冷蔵する」というイメージが出来上がってしまっているのだと思います。今回の投稿がきっかけで少しでも状況が変わっていけばいいのですが。
◇ ◇
生姜に限らず、いつの間にかイメージが先行して無駄な手間をかけたり見落としてしまっていることは世の中にたくさんある。物事に対しより正確な知識と公平な視点を持てるよう努めたいものだ。
なお、常温保存が基本の生姜だが、ガリなどの漬物やチューブ入りの商品は冷蔵庫で問題ないということ。生姜の保存方法はGINGER FACTORYのYouTubeチャンネルでも詳細に解説されているので、ご興味のある方はぜひチェックしていただきたい。
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)
なんて言ったっけ? がなくなるかも。
英語音声をテキスト化するサービで知られるOtter.aiは先日、ビデオキャプションやリアルタイム文字起こしがGoogle Meetでも利用できるようになったと発表しました。
Zoomに関してもライブキャプション機能は昨年11月から利用可能なので、Google Meetが加わったことにより、ビデオ会議ツールの使い分けができるようになったのは便利ですね。
Chromeウェブストアで「Otter.ai」と検索し、Chromeに追加します。インストールが完了したら、ツールバーにあるパズルピースのようなロゴに拡張機能のひとつとして保存されます。ビデオ会議が多い方はピン固定しておくのがおすすめです。
Google Meetの通話を開始したら、先ほどインストールしたOtter.aiのロゴをクリックします(初めてOtter.aiを利用する方は事前にサインインをお忘れなく)。
Recordボタンをクリックすると、文字変換された文章が自動的にOtter.aiのアカウントへ保存されます。さらにCCボタンをクリックすれば、会議中に字幕を表示させることができ、たいへん便利です。
Otter.aiは基本的に3つのプランが用意され、無料版は1ヶ月に録音できる時間数が限られますが、有料プランでは録音できる時間も長くなるのに加え、Dropboxに同期するなどもできるようになりますよ。
ビデオ会議の大きな手助けとなる文字起こし機能。今後はビデオ会議ツールに標準搭載が当たり前なんて日も近いかもしれませんね。
M1に負けじとAMDも奮戦!
世間の話題がApple M1の驚異的な速さでもちきりな中、既にデスクトップの分野ではIntelと肩を並べ、追い越さんばかりの勢いのAMDが、実はラップトップでも背後に忍び寄っていたようです。
つい最近MacBook Proに目移りしそうだった米GizmodoのJoanna Nelius氏ですが、AMDの最新プロセッサで「やっぱりWindows!」となったようです。今回はそんな彼女によるRyzen 9 5980HSの比較テストを見てみましょう。
新しいMacBook Proの驚異的なプロセッサ速度に思わず目移りし始めたと思ったら、AMDがRyzen 9 5980HSで私をWindowsの世界に引き戻してしまいました。最新のデスクトッププロセッサ同様、AMDはZen 3アーキテクチャを導入することで、Hシリーズのモバイルプロセッサにも同じような素晴らしいパフォーマンスを実現しました。さらにキャッシュメモリを大量に投入してプロセス時間を大幅に短縮させ、結果としてのメモリの出来は本当にお見事です。これによってAMDは、デスクトップとラップトップ両方の土俵でIntelに並びました。そろそろラップトップのメーカーも気づく頃でしょう。
Asusの最新2-in-1ゲーミングラップトップ、ROG Flow X13はこの新たなプロセッサを搭載しており、丁度私の手元にありました。なので、米Gizmodoが過去にレビューした中でこれに近いプロセッサを搭載したモデルを複数選び、比較テストをしてみました。ただ、GTX 1650 Max-Qグラフィックスカードを搭載していることからもわかるように、ROG Flow X13はパフォーマンスよりポータビリティを重視したモデルです。MacBook Proよりも軽くて薄く仕上がっていますが、ゲームをプレイする時には、CPUについてこれないため、GPUがボトルネックになってしまっています。
理想を言えば、CPUとマザーボード以外は全て同じなシステムで比較したかったのですが、ラップトップはデスクトップと違ってデザインの差が微妙で、全てのラップトップメーカーが同じモデルのIntel版とAMD版両方を作っているわけではありません (Lenovoを除く) 。
というわけで、テストに使用したモデルは以下の通り:
全ての機種を同時にテストできたわけではありません。また、チャートによって含まれていない機種もあります。例えば、Dell XPSに内蔵されているIntel Core i7-10875HはGeekbench 5のテスト結果にありますが、MSI Creator 15 (こちらも搭載しているのはCore i7-10875H) はGeekbench 5のデータがなかったので含まれていません。また、Cinebenchに関してはどちらのデータもなかったので、両方とも結果に含まれていません。どのCore i7-10875Hベースのモデルを使用したかはグラフ毎に記してありますが、Ryzen 9 5980HSをIntel、AMD、Appleからのラップトップそれぞれと最低一つは比較してあります。
さて、まずはCPUのパフォーマンスから。このグラフは驚くこと間違いなしです。
Ryzen 9 5980HSのマルチコアベンチマークは、モバイルプロセッサのスコアとしては今までで最高です。正直、IntelやAppleのCPUは比較にもなりません。Ryzen 9 5980HSは、Geekbench 5とCinebench R23-特に後者-において、8コアi7-10875HもApple M1も大幅に凌駕しました。
シングルコアのパフォーマンスでは、AMDはIntelやAppleにかなり近いスコアを出しました。Cinebenchの結果、Ryzen 9はApple M1にわずか6ポイント劣ったものの、Core i7-1185G7には約170ポイントリードしました。一方、Geekbench 5ではそこまでふるわず、M1には200ポイントの差をつけられましたが、それでもCore i7-1185G7とはわずか30ポイント差です。
しかしFlow X13をターボモードにすると、Apple M1に15ポイントの差をつけてトップになりました。ただ、全てのラップトップにターボモードがあるわけではないので、可能なかぎり公平にするため、主なテストではターボモードは使っていません。ラップトップ毎に異なりますが、バランスモードかパフォーマンスモードにしています。例えば、MSI Prestige 14 Evoはバランスモードのみ使用しました。
ちなみに、Core i9-10885HともGeekbench 4を使って比較してみました。なぜ4かというと、Core-i9の結果で手元にあったのがそれだけだったからです。結果は、AMDはIntelに対してシングルコアで300ポイントリードし、マルチコアでは2500ポイントリードしました。
Ryzen 9 5980HSは、『Civilization VI』のAIテストでも好成績を残しました。ただ、Apple M1もCore i7-1185G7も大きく引き離したのですが、どういうわけか前世代のRyzen 9 4900HSプロセッサに遅れをとってしまいました (Geekbench 4の結果だと、4900HSに対してシングルコアで1100ポイント、マルチコアで3000ポイントリードしました) 。原因はDRAMのスピードか、メモリータイミング、あるいはクロック速度かもしれませんが、4900HSを改めてテストしてみないとなんとも言えません。
この奇妙な結果は、AMDの最新プロセッサだけでなく、プロセッサ全体に関する一つの事実を教えてくれます。例えスペック上は同じでも、各ラップトップの設計次第で性能が異なるということです。ディスプレイの傾き具合や排熱デザイン、エアフローなどで、同じようなスペックのラップトップでもパフォーマンスに違いが出ます。Flow X13でも、ディスプレイの傾き具合を変えるだけで、Blenderのレンダリング時間が1分も変わるんです、本当に!
Ryzenのパワーは、特にBlenderのテストで実感できます。同じ画像を全てのラップトップでレンダリングしたところ、Ryzen 9 5980HSは最も速い6分半で完了しました。また、Handbrakeで4Kのビデオを1080P、30fpsに変換するテストでも好成績でしたが、Ryzen 9 4900HSに若干劣りました。一応、ターボモードにすると4900HSより数秒速くなりますが。
Adobe Premiere ProからMP4ビデオをHEVCコーデックで書き出すテストでもRyzen 9 5980HSは優秀でした。Core i7-1185G7には20秒ほど遅れをとりましたが、それでもApple M1よりは遥かに速く完了しています。
シングルコア、マルチコアともに高いパフォーマンスのおかげで、Ryzen 9 5980HSはゲーミングだけでなくクリエイティブな作業でもトップのモバイルプロセッサの仲間入りを果たしました。実際にテストさせてみて、RTX 3060やそれ以上のハードウェアと組み合わせた時にテストさせるのがもっと楽しみになりました。AMDはRyzen 5000シリーズデスクトッププロセッサを出したことで、Intelにゲーミングパフォーマンスで肩を並べたので、RTX 30シリーズを搭載したラップトップでテストしたら、同じような現象が起きると思います。
Asus ROG Flow X13のレビューで詳細を書く予定ですが、現在Ryzen 9 5980HSの足を引っ張っているのはGTX 1650です。極薄のデザインでも熱に関する問題がなかったので (ディスプレイの傾きは影響しましたが) 、よりパワーを重視したデザインのラップトップならどうなるのか、非常に楽しみです。
最強マウス誕生か?
ゲーミング周辺機器メーカーのRazerから、フラッグシップモデルとなる有線ゲーミングマウス「Viper 8K」が登場しました。
Viper 8Kの最大の特徴は、PCとの通信頻度を意味する「ポーリングレート」を8,000Hzに高めたこと。これにより、pingの応答時間が一般的なマウスの1ミリ秒から、1/8ミリ秒に短縮しています。これは業界でも最高スペックです。
さらに本体にはFocus Plus 20,000DPIセンサーと、より触感を高めた最新世代の光学スイッチを搭載。このように極限までスペックを高めたのがViper 8Kなのです(余談ですが、The Vergeの記者はポーリングレートの向上の恩恵は感じなかったそうな…ま、これはどれだけゲームを突き詰めてプレイするかにも左右されるでしょう)。
Viper 8Kの海外向け価格は79ドル(約8,300円)。勝利のために投資を惜しまないゲーマーなら、価値がある製品なのかもしれません。
1月31日10時から2月4日10時まで『ポケモンGO(Pokémon GO)』の伝説レイドバトルに登場する「ライコウ」への対策ポケモンを紹介します。
1月31日10時から2月4日の10時まで、伝説レイドバトルに「ライコウ」が登場します。
トレーナーの皆さん、2月のゲーム内イベント、スポットライトアワー、1ポケコインのボックス、そしてアップデートなどの情報をご確認ください! #ポケモンGOhttps://t.co/1kvZuEhyKu pic.twitter.com/tQhYue4wUQ
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) January 28, 2021
直前まで登場していたエンテイに続き、ジョウト地方準伝説ポケモン2匹目の登場。2019年以来の登場なので色違い狙いで周回しようと思っているトレーナーさんも多いのではないでしょうか。
今回の記事では、ライコウの弱点やオススメの対策ポケモンを紹介します。
ライコウはでんきタイプ単体のポケモン。
弱点はじめんタイプのみとなるので、じめんタイプの技を使用可能な高火力なポケモンをパーティに編成するのがオススメです。
最強マウス誕生か?
ゲーミング周辺機器メーカーのRazerから、フラッグシップモデルとなる有線ゲーミングマウス「Viper 8K」が登場しました。
Viper 8Kの最大の特徴は、PCとの通信頻度を意味する「ポーリングレート」を8,000Hzに高めたこと。これにより、pingの応答時間が一般的なマウスの1ミリ秒から、1/8ミリ秒に短縮しています。これは業界でも最高スペックです。
さらに本体にはFocus Plus 20,000DPIセンサーと、より触感を高めた最新世代の光学スイッチを搭載。このように極限までスペックを高めたのがViper 8Kなのです(余談ですが、The Vergeの記者はポーリングレートの向上の恩恵は感じなかったそうな…ま、これはどれだけゲームを突き詰めてプレイするかにも左右されるでしょう)。
Viper 8Kの海外向け価格は79ドル(約8,300円)。勝利のために投資を惜しまないゲーマーなら、価値がある製品なのかもしれません。
Source: The Verge
エレクトロニック・アーツより配信中のPS5/PS4/xbox series/Xbox One/Origin/steam(PC)用バトルロイヤルシューティング『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』にて、シーズン8から登場する新レジェンド“ヒューズ”のアビリティの詳細を紹介するトレーラーが公開されました。
ヒューズはグレネードに関係した能力を多くもっており、パッシブ、アビリティ、アルティメット全てが攻撃的なものになっています。
ヒューズは、グレネードを他のレジェンドより1つ多く持つことができます。解説を見る限りでは、ワットソンのアルティメット促進剤を2個持てるように、1スロットに2つのグレネードを保持できるようです。
また、グレネードの飛距離と投擲速度を上げる能力を持っており、動画内ではアークスターを一瞬でジャンプバルーンの頂点に刺している場面もありました。
アビリティでは爆撃を発生させる小型のグレネードを発射します。範囲は複数の敵を囲むほどの広範囲に拡散するようなっており、継続的な攻撃判定が出るようです。
アルティメットは“ウォーリー”と名付けられたグレネードランチャーを発射して、円状に広がる炎の包囲網を作り出します。
見た目はテルミットグレネードのようですが、相手を囲う範囲はチャージタワーの効果範囲と同様と広め。炎で動けなくなった相手をグレネードで攻撃したり、空中から狙い打ったり、とても有利な状況を生み出すことが可能です。
現在の環境は、ホライゾンのアルティメットや、最終ラウンドの収縮方法の変更などで、非常にグレネードの価値が高くなっています。
その中で、グレネードを複数持てるヒューズは、非常にマッチしているレジェンドと言えるでしょう。
アルティメットも、相手の籠っている建物の出口を燃やして閉じ込めたり、リングの収縮に合わせて道を塞いだりと、さまざまな使い方ができそうです。
アビリティについては、広範囲で強力のように見えますが、どのくらいのダメージが入る武器なのかはまだ不明。攻撃範囲に入りつつも立ったままのレジェンドがいることから、一撃で相手を倒すほどのダメージは出ない可能性が高いです。
さらに詳しい情報は、2月3日のシーズン8の開幕で実際にプレイできるタイミングを待ちましょう!
※画像は公式サイトのものです。
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