こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ROOMIEからの転載
秋も深まり、木々が色づいてきた今は、アウトドアをもっとも楽しめるシーズンの1つですね。
アウトドアといえば、野外で火を起こして調理するのが醍醐味です。
そこで今回は、焚火やバーベキューであると便利な、使いやすいトングを2つご紹介します。
4つの関節で、火から離れても炭をしっかりつかめるトング
HATSURAの「炭ばさみ」は180gと軽量で取り扱いしやすそうなうえ、4つの関節で炭や薪やゴミなどをつかみやすくなっているのが特徴です。
商品ページでは材質が明記されていませんが、Amazonのレビューによると、アルミニウムが使われているとのこと。
HATSURAの「炭ばさみ」の全長は42.5cmで、一般的なキッチンバサミの約2本分程度。
これぐらいの長さがあれば、焚き火から十分に離れた位置からでも届くので、火傷の心配もなさそうですね。
また、最大に開くと11.7cmの幅を確保できるから、太めの薪なども楽に掴めそうです。
Amazonのレビューでは、「かみ合わせも良く、掴む部分のサイズも絶妙で小さな物からペットボトルまで掴むことができます」「熱くなった缶詰を火から下ろし、ご飯等の上に逆さまに中身をぶっ掛けるまで、持ち替える事なくこのハサミ一つで行えます」といった、使いやすさへ高い評価が付けられていました。
一度使ったら、欠かせないアイテムになるかもしれませんね。
折りたたむとコンパクトになるトング
Tanaka bun kinzoku(タナカブンキンゾク)の「コニファーコーン」は、ステンレス製の本体+ヒノキのグリップのコンビで、持ちやすさと使いやすさが考えられています。
それに、ヒノキ材は純国産とのことで、抗菌作用もあるのだそう。
「コニファーコーン」の使用時の長さは253mmですが、折りたたむことが可能。
180度回転させて折りたんだときは長さ135mmになり、ズボンのポケットにも入るサイズ感です。
角度調節が自由にできて、食材をつまむ・すくうも快適
しかも、「コニファーコーン」の先端部はフリーアングルとのことで、持ち手との角度を変えられます。
ただし注意点としては、Amazonのレビューでは、「コンパクトにたためるのはすごくいいですが、掴むものによって曲がることがあるのでこの道具のクセを見極めながら使う事が必要」という声がありました。
調理する食材に合わせて、ストレートに伸ばす・アングルを付けるといった調節をしていくと良さそうですよ。
アウトドア作業の効率アップにおススメ
ご紹介した2つのアイテムはどちらも、かさばりにくいサイズ感なので、アウトドアの際は常備してはいかがでしょうか。
焚き火を準備するとき~調理~作業後の後始末まで、スムーズかつ快適に作業をこなせそうですよ。
なお、表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
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