2020年09月23日07時27分
【ワシントン時事】ギンズバーグ米連邦最高裁判事の死去に伴う後任人事で、トランプ大統領に批判的な共和党のロムニー上院議員が22日、11月の大統領選前の後任指名を容認する考えを示した。共和党の反対は広がっておらず、米メディアはトランプ氏の指名候補が上院の賛成多数で承認される公算が大きくなったと伝えた。
後任人事を急ぐトランプ氏の方針は、53人いる共和党議員のうち2人が反対し、承認採決で上院(定数100)の過半数を確保できるかが注目された。ロムニー氏は「憲法は大統領に指名権限を与えている。私は候補者の資質に基づいて投票するつもりだ」と語った。
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