ソフトバンクのデニス・サファテ投手(38)が14日、ペイペイドーム(福岡市中央区)での自主練習後、オンライン取材に応じ、あらためてコロナに打ち勝って前を向く決意を強調した。この日はストレッチから100メートルほどの遠投をした後に、フライングディスクを100メートル投げる練習も行った。
「チームが活動休止になった時期は大変だったが、今はこうやって球場でやらせてもらっているのは幸せ。自分としては体の調子は17年と同じくらいに戻っているし、開幕が見えないこの時期も自分としてはトレーニングできるいい時間としてとらえていきたい」と話した。
チームが活動休止中は自宅で水のタンクを使ってウエートトレーニングをしたり、外食を控え料理にも挑戦するなど、新型コロナウイルス感染防止にも努めている。ただマット・ムーア投手(30)とも時折、自宅近くの海岸でキャッチボールをするなど、限られた中でもしっかりトレーニングはしていた。
「あまり神経質になりすぎるのもダメだし、自分で(コロナ)対策をしっかりして考えて行動することを大事だと思う」。
17年シーズンは絶対的守護神として、リーグ記録となる54セーブをマークし最優秀選手(MVP)にも輝いた。逆境のこの時期を、復活への「追い風」にして、剛腕への階段をしっかり登る。【浦田由紀夫】
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April 14, 2020 at 09:10AM
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サファテ前向き「体の調子は17年と同じくらい」 - 日刊スポーツ
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