
◆大相撲春場所6日目(13日、エディオンアリーナ大阪)
昭和の大横綱・大鵬(故人)の孫、西幕下8枚目・納谷(20)=大嶽=が高校時代からのライバル、東8枚目・狼雅(21)=二子山=を豪快に押し倒して2勝1敗とした。
納谷は立ち合いで右に動いた狼雅の動きを読んでいた。素早く足を送って両手で土俵の外に押し出した。「動いてくるなら右だろうと頭に入れていました」。高校時代(納谷は埼玉栄、狼雅は鳥取城北)の対戦成績は1勝1敗。「右に動かれて負けていますから」との経験が生きた形となった。
この日は早朝からアドレナリンが全開だった。「朝、起きて体の調子が良かったので、肩に力が入らないようにしました」。普通は目覚めてから起きるまで約20分も時間がかかってしまうが、この日は約2分で体がシャキッとしたという。早朝の目覚めが好調のバロメーターになっている。さらに「場所前の稽古もしっかりできたので、普通にやれば大丈夫だと思います」と自信ものぞかせた。
今場所は新型コロナの感染拡大に伴う措置で外出がほぼ禁止されているが、納谷は「しっかり寝られたら、それだけで十分です」と涼しい顔を見せていた。
報知新聞社
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