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Sunday, February 28, 2021

古風に見える? 実はガジェット収納も得意な本革ブリーフケースを使ってみた - ギズモード・ジャパン

こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。

ライフハッカー[日本版]からの転載

機能も充実のクラシカルブリーフ。

バックパック人気も冷めやらぬところですが、一方でビシッと決めたい時にはブリーフケースを愛用する方もまだまだ多いのでは? そんな皆さんに今回は「Evoonビジネスバッグ」をご紹介。

姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中のところ、サンプルをお借りできたので実際に使ってみた感想をお届けします。

クラシカルなデザインながら、ガジェット収納など今どきのビジネスシーンにも使いやすい機能がつまった本革ブリーフケースとなっていましたよ!

フルグレインレザーの味わい

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Photo: Haruki Matsumoto

「Evoonビジネスバッグ」は王道デザインのブリーフケース。

品質や耐久性もあるフルグレインレザーを採用し、柔らさと大人っぽさが同居した印象だと感じました。

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Photo: Haruki Matsumoto

本革ならではの表情があり、経年変化も楽しめそうなのでメンテナンスしながら、自分好みの仕上げていきたいですね。

耐久性や軽量性といったナイロン主体の製品のメリットもありますが、レザー製品には独特の上質さや雰囲気があるのでシーンに合わせて使い分けられるとよりスマートかと思います。

整理が楽になる設計

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Photo: Haruki Matsumoto

メインコンパートメントに筆者の荷物を収納してみたところがこちら。

しっかりとマチがあり形が崩れにくいデザインなので、A4サイズの書類やノートパソコン(16インチまで対応)など日常のビジネスシーンに必要な物はしっかりと収納できました

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Photo: Haruki Matsumoto

高さもほどよくあり、筆者所有のタンブラーや折り畳み傘もそのまま縦に収納できたのは嬉しいポイントでした。

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Photo: Haruki Matsumoto

フロント収納部の両面にペンホルダーやポケットがズラリと配され、スマホやパスケースから、モバイルバッテリーなどバッグの中で散乱しがちな小物類が手軽に整理できました。

こちらのオーガナイザーはマチが少ないので分厚いものは若干入れにくいのですが、180度開閉式で一覧性も高いので筆者的には高評価ポイントでした!

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Photo: Haruki Matsumoto

特にケーブルオーガナイザーがお気に入りポイント。

USB Type-Cに集約されつつあるもののまだ2-3本は必要なことが多いので、見やすく、また絡まらない収納が標準装備なのは良いと思いました。

その他便利機能も

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Photo: Haruki Matsumoto

付属ストラップで持ち運びしやすいショルダーバッグスタイルにも変身できるため、荷物が重い時や、自転車に乗る際などにはありがたい機能です。

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Photo: Haruki Matsumoto

バッグ背面にはスーツケースにキャリーオンできるバンドが設置されているのも地味ながら便利なポイント。

昨今はコロナ禍の影響で出張などの機会も減りましたが、こういった機能を見ているとまた各地に出向ける日が待ち遠しい限りですね。

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Image: Image: Gerbera Corporation

今回お借りしたのはブラウンのサンプルでしたが、より精悍な印象のブラックも用意されています。

気持ちカジュアルさの残るブラウンも良いですが、フォーマル加減がアップする黒も捨てがたいですね。


本革の雰囲気と充実の収納機能を兼ね備えたブリーフケース「Evoonビジネスバッグ」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。執筆時点では数量限定のコースが15%OFFの29,733円(税・送料込)からオーダーが可能となっていましたよ。

フォーマルな雰囲気によく合うビジネスバッグをお探しの方は、ぜひ以下のリンクから詳細をチェックしてみてください。

>>充実収納でビジネスシーンをスマートにこなす!本革製「Evoonビジネスバッグ」

Source: machi-ya

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科学&テクノロジー

MSI、13万円台のGeForce RTX 2060搭載ゲーミングノート - PC Watch

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 エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、GeForce RTX 2060を搭載したゲーミングノート「GF65-10SER-1262JP」をアプライド専売モデルとして11日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は13万5,000円前後の見込み。

 GPUにGeForce RTX 2060を搭載した薄型軽量モデルで、144Hz駆動の液晶を備え、FPS/バトルロイヤルゲームに向くとしている。また、6本のヒートパイプを利用した冷却機構「Cooler Boost 5」なども特徴。

 そのほかの仕様は、CPUにCore i7-10750H、メモリ8GB、Intel HM470チップセット、512GB SSD、1,920×1,080ドット表示対応15.6型/144Hz非光沢液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Homeなどを搭載する。

 インターフェイスは、USB 3.0×4(うち2基はType-C)、HDMI出力、92万画素Webカメラ、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1、Gigabit Ethernet、音声入出力などを備える。

 バッテリはリチウムイオン。本体サイズは359×254×21.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.86kg。

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科学&テクノロジー

普通の食パンとは一味違う「ハイブリッド食パン」が話題…おいしさの秘密をスゴ撮 - www.fnn.jp

ハイブリッド食パンがブーム

渡邊渚アナウンサー:
続々と登場している食パンと何かを掛け合わせた「ハイブリッド食パン」。おいしさの秘密をスゴ撮しました。

この記事の画像(35枚)

ファーストフード店の「モスバーガー」が3月12日に予約限定で「バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン」600円(税込み)の販売を開始するなど、今も人気の食パン。

そんな食パンにいま「ハイブリッド食パン」という新たなブームが来ている。

「ハイブリッド食パン」とは通常の食パン以外の材料から作り、生地に異なる食材を練り込んだ食パンのこと。

個性豊かなパンが続々登場

ローストされたピスタチオが入っていて、ペーストを練り込んだ薄い緑色が特徴のピスタチオが特徴の「hotel koé bakery ピスタチオ食パン~グリーンの霹靂~」820円(税別)。現在1人1斤までの購入制限があり、売り切れ次第販売終了。

とろっとした食感が残ったままのクリームチーズとのハイブリッド食パン「STEAM BREAD EBISU 至極のクリームチーズ♯スチパン」1800円(税別) 公式サイトから購入可能。送料別。

さらには見た目も真っ黒、中身も真っ黒。

食用の竹炭とのハイブリッド食パン「美食パン専門店GaLa チャコールブラン」550円(税別) 公式サイトから購入可能。送料別。

全国にいま続々と「ハイブリッド食パン」が誕生している。

おいしさの秘密をスゴ撮する。

埼玉県越谷市にお店を構える「ブーランジェリーヴェリテ」。

「ブーランジェリーヴェリテ」で売られているのが…

ブーランジェリーヴェリテ シェフブーランジェ・髙木誠さん:
フランスパンの生地を使った食パンです。

フランスパンとの「ハイブリッド食パン」である「ブーランジェリーヴェリテ ハードトースト」280円(税別)。オンライン(BASE)でセット購入可能。

中を見てみると一見普通の食パン。

しかし…

渡邊渚アナウンサー:
まさにフランスパンそのままです。

見た目は食パンだが、耳の部分がフランスパンのような食感、まさに「ハイブリッド食パン」。

天使の歌声が聞こえるパン

さらに…

ブーランジェリーヴェリテ シェフブーランジェ・髙木誠さん:
うちの「ハイブリッド食パン」はオーブンから出すと、天使の歌声が聞こえます。

天使の歌声とは一体何なのか。

そこでマイクをギリギリまで近づけて、パンが奏でる天使の歌声をスゴ撮。

型に入れて発酵させた生地をオーブンで約25分焼くと、ついにその瞬間がきた。

パチパチという音が天使の歌声の正体。

高温のオーブンから涼しい部屋に出した温度差で、パンの表面が急激に縮んでヒビが入るため音が鳴る。

この音が聞こえると、パンの耳がパリパリになっている証拠。

ブーランジェリーヴェリテ シェフブーランジェ・髙木誠さん:
今日の歌声は「おいしく焼けているよ」と言っています。

断面には2つの渦巻き

続いては公式サイトもしくは楽天からでも購入可能な広島県の「CUBE THE BAKERY プレミアムストロベリーCUBE」1000円(税別)。

苺のチーズケーキとの「ハイブリッド食パン」で、「あまおう」の果肉が入ったストロベリークリームやレアチーズクリームそしてストロベリージャムを食パンに練り込んでいる。

そのお味は…

渡邊渚アナウンサー:
まるでチーズケーキを食べているかのような感じです。

中身をよく見てみると、左右に2つの渦巻きがある。

CUBE THE BAKERY統括マネージャー・濱野由起子さん:
断面の美しさや左右の渦巻きにこだわって作っています。

作り方は伸ばした生地にストロベリークリームを塗り、レアチーズクリームやジャムなどをまさにケーキを作るようにトッピング。

その後くるくると丸めた生地を二つ作る。

そして型に生地を2つ並べて入れて隙間がないようにして焼き上げれば、渦巻きの完成。

渦巻きが2つの方が1つの時よりもソースやジャムがまんべんなく広がるため、より美味しく食べることができる。

新食感のクロワッサン生地

続いては東京千代田区にお店を構える「俺のBakery東京」の「ハイブリット食パン」。

来店客A:
食パンが進化してクロワッサンと融合。進化していますね。

来店客B:
クロワッサンの層がたくさん付いているのはすごく贅沢だと思います。

それが「俺のBakery東京 クロワッサン食パン(プレミアム)」1852円(税別)。公式サイトから購入可能。送料別。

クロワッサンを掛け合わせた「ハイブリッド食パン」で、見た目もクロワッサンのように層になっている。

中身は普通の食パンとは違い、いくつもの気泡がある。

お味は…

渡邊渚アナウンサー:
クロワッサンだ。ミミはサクサクでバターがじわーっと口いっぱいに広がります。

食パンだが、クロワッサンのような食感を手に入れる秘密は作り方にあった。

そのこだわりの職人技をスゴ撮。

使用する生地はクロワッサン用の生地で、16もの層になっている。

それをくるくると巻いていき、包丁で半分にカット。

それぞれを編んで最後に捻れば、外側のほぼ全てに耳の層の元となる線が入った生地ができあがる。

オーブンで焼いて、型から取り出せば完成。

焼く前と比べてみると、きれいな層がそのままパンの表面に出ていることがわかる。

皆さんもお気に入りの「ハイブリッド食パン」を探してみてはいかが。

(「めざましテレビ」『スゴ撮』3月1日放送分より)

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真のポータブル性能! 15インチの極薄ゲーミングラップトップ「Stealth 15M」レビュー - GIZMODO JAPAN

出先でもパワフルゲーミング体験!

MSIといえば、パワフルなゲーミングラップトップのメーカーとして知られていますが、ポータブルな特性を生かした、すばらしいモデルがリリースされましたよ。15インチサイズのゲーミングラップトップで、今年発売されたばかりの「Stealth 15M」は、最薄モデルであるだけでなく、144Hzの高いリフレッシュレートのスクリーンとロングバッテリーの性能が優れています。これなら外出しても、納得のゲームプレイを継続できそうですね。

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Photo: Sam Rutherford(Gizmodo US)

MSIのラップトップは、とにかく存在感あふれるブラックやレッドカラーが特徴的でした。でも、Stealth 15Mのデザインは、そこまで自己主張が強くはありません。マット仕上げのカーボングレーアルミボディまたはプレミアムカラーのホワイトモデルが用意されており、ブラックとゴールドで光る独特のロゴではなく、おとなしいロゴに収まりました。

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Photo: Sam Rutherford(Gizmodo US)

ポートの装備も絶妙です。Thunderbolt 4をサポートするUSB-Cポートが1個、USB-A 3.2ポートが2個、フルサイズのHDMIポートが2個に、3.5mmのヘッドフォンジャック、両サイドにmicroSDカードスロットが備わっています。Dell(デル)の「XPS 15」よりも軽量かつ薄型ながら、十分に使える仕様でしょう。

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MSI Stealth 15M

これは何?:超薄型のゲーミングラップトップ

価格:1500ドル(今回レビューしたモデルは1550ドル)

好きなところ:超薄型デザイン、144Hzディスプレイ、ポート類が充実、USB-Cからの充電対応、明るいRGBキーボード

好きじゃないところ:やや暗めのスクリーン、ディスプレイ下部のベゼルが大きい、ファンがうるさい、MSIの通常のラップトップよりはカスタマイズ性が低い、720pのウェブカメラは低性能

Stealth 15Mを開くと、その最大の強味でもあり、弱味でもあるディスプレイが顔を出します。高いリフレッシュレートを求めるディスプレイのトレンドに乗り、MSIは、1920×1080ピクセルの解像度で、144Hzのディスプレイのモデルを、1モデルを除く全ラインナップにそろえました。高速描画性能を求めるゲーマーにとっては、最高のアピールポイントとなることでしょうね。

とはいえ、250ニットの明るさでレビューしてみましたが、やや暗めに感じてしまいました。300ニット以上はほしかったところでしょうか。暗すぎて不満を覚えるというほどではないものの、外でゲームをするというユーザーであれば、4Kディスプレイで500ニット近いXPS 15に比べると、物足りなく感じてしまうかもしれません。

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Photo: Sam Rutherford(Gizmodo US)

別のポイントとしては、Stealth 15Mが、反射低減マット液晶を採用している点があります。最近は光沢液晶ディスプレイのほうが一般的なので、色の映え方が異なるように思え、Stealth 15Mのディスプレイに注文をつけたくなる人も出てくるでしょう。とはいえ、その利点としては、反射が抑えられて、よりゲームに集中できます。個人的にはマット液晶とゲーミングラップトップの相性はよいように思えますが。

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Photo: Sam Rutherford(Gizmodo US)

落ち着いたダークグレイのキーボードデザインではありますが、カラフルなRGBキーボードで目立たせることは可能です。キーボードの打ち心地はよく、Dragon Centerの「Mystic Light」タブで、いろいろとカスタマイズできますよ。

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Photo: Sam Rutherford(Gizmodo US)

キーボードの下には、反応速度に優れて正確な動作が特徴的な、トラックパッドが備わっています。ただ全体のボディサイズからすれば、もう少し大きなサイズのトラックパッドにしてくれてもよかったのにと、個人的には感じます。

もう少し不満点を挙げておきましょう。2021年モデルのラップトップにしては、ディスプレイ下部のベゼル時代遅れに思えますね。もっと極薄ベゼルにしろとまではいわないものの、もう少し薄くしてもよかったのでは? ある程度のベゼルは、ゲーム操作時にディスプレイの下のほうが見えづらくならないように助けてくれますけど。

デフォルトの設定だと、Stealth 15Mのファンは、音がうるさいでしょう。最初はほどよい音に聞こえても、ゲームを起動した瞬間、まるでジェットエンジンが作動したように驚かされます。Dragon Centerの設定から、ファンの動作スピードを調整できるので、インターネットを閲覧するくらいなら、サイレントモードに設定しておくといいでしょうね。しかしながら、最高のパフォーマンスが必要なときは、ファンの激しいノイズ音を我慢するしかありません。

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Photo: Sam Rutherford(Gizmodo US)

MSIのラップトップは、ウェブカメラ弱点があって、近年はフルHD対応のスペックを備えるように努めてきました。残念ながら、この流れに反し、Stealth 15Mのウェブカメラは、720pどまりとなっています。かなり明るい部屋のなかでも、ノイズの目立つ映像にしかなりません。Zoomやストリーミング配信に使えないわけではありませんが、画質を気にする人は、別の外付けカメラを用意したほうがよいでしょう。

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Photo: Sam Rutherford(Gizmodo US)

とはいえ、Stealth 15Mの最大のメリットは、XPS 15より30%ほど高いグラフィックス性能を、このコンパクトサイズのままで実現していることにあります。Stealth 15Mは、新たなIntelCore i7-1185G7チップをCPUに、NvidiaRTX 2060 Max-QをGPUに採用。XPS 15には、GTX 1650 Tiカードしか搭載されていません。このアドバンテージは、ゲームプレイ時に本領を発揮し、1920×1080ピクセル表示にウルトラモードの設定で、Stealth 15Mでは、Far Cry 5をプレイ中に77fpsを達成。一方のXPS 15は、54fpsどまりでした。また、1920×1080ピクセル表示にハイエストモードの設定で、Stealth 15Mでは、Shadow of the Tomb Raiderをプレイ中に70fpsを達成しています。一方のXPS 15では、53fpsどまり。もちろん、よりかさばるMSIの「GP66」ゲーミングラップトップには、さらに強力なRTX 3070や3080のビデオカードが備わっているため、これを上回るパフォーマンスは珍しくありません。でも、Stealth 15Mは、超薄型デザインで、なおかつここまでパワフル性能という点がすばらしいです。

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Photo: Sam Rutherford(Gizmodo US)

Stealth 15Mは、パワフルなGPUを採用しつつも、バッテリー寿命7時間59分の連続使用が可能でした。GPUが劣るXPS 15は、8時間28分と、わずかに30分を上回るバッテリー寿命です。なお、専用の電源アダプターのみならず、Stealth 15Mは、USB-Cポートからの充電にも対応。さすがに150Wの高速充電はできませんけど、外出先で重宝する機能となるでしょう。

ゲーミングラップトップの大半は、それを持ち運んでまで使いたくはなりません。しかしながら、Stealth 15Mは、真にポータブルなゲーミングラップトップと評されます。それでいて、パフォーマンスは犠牲にされておらず、バッテリーの持ちも魅力的です。きっとMSIは、将来のモデルチェンジで、さらなるStealth 15Mの改良を図ってくることでしょう。でも、現状においても、ウェブカメラの弱点を横に置けば、十分におすすめできます。もしあと250ドルから300ドルほど出しても構わないのであれば、かさばるゲーミングラップトップとしては、15インチサイズなら、先に挙げたMSIのGP66や「Razer Blade 15」などを購入することができます。そこまでグラフィックス性能にこだわらなくてよければ、家でも外でも使えるゲーミングラップトップとして、Stealth 15Mは最良の選択肢ですよ。

まとめ

・3.7ポンド(約1.68kg)の重量かつ0.62インチ(約1.57cm)の薄さで、Stealth 15Mは、XPS 15よりも軽量かつ小型に仕上がっています。

・Stealth 15Mのファンの動作スピードは、設定で抑えられるものの、いざフル稼働となると本当にうるさいです。

カーボングレーホワイトの2色のデザインが用意されており、ホワイトモデルのほうが高額になります。

・Stealth 15Mは、USB-Cケーブルでも充電可能ですが、高速充電には専用の電源アダプターが必須です。

・内蔵のウェブカメラの性能が気になる人には、Stealth 15Mはおすすめできません。

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